|
カテゴリ:LOHAS
一昨日くらいから暖かい日が続いており、今日も最高気温16度、風も弱いらしい。しかも午後から車を使ってよいとのお許しを得たので、前回の釣りを今シーズン最後と定めたことを撤回し、今日こそが今シーズン最後の釣りとすることにした。 さてこれまでのpiyotaの疑問は、半田港でウキフカセのチヌ釣りが可能かどうか、ということである。そこで必死にウェブ検索したところ、某釣具屋の釣果情報で、2019年11月にチヌの記録がある。ということで今年9月に海上保安庁前でウキフカセをして敗北したにも関わらず、もう一度チャレンジすることにした。 イシグロ半田店でアオイソメ800円分、食わせ沖アミイエロー、コマセ材料を仕入れて、午後3時釣り場へ。この時期は日没が16:35なので、ウキが見えるのはおそらくせいぜい3時間くらい。その間に撒き餌で何か反応があれば。しかし釣り場につくとハプニングが。半田港(衣浦港中央ふ頭)西白灯台の岸壁に入ろうとしたところ、岸壁に降りる階段にロープが張られて立ち入り禁止に。乗り越えて釣りをしている人が一人いるようだが、基本、僕はそういうことがしないので・・・そこに入るのは諦め。あと、北面はやや混んでいる。そういうわけでいつもの場所(十一号地)。 まず足元に敷石が6mくらい入っていて敷石手前は浅い。1.3mくらい。これくらい浅いので、サビキ釣り師とヒイカ釣り師が来ない。 しかも敷石が根係りになるのでルアーマンも来ない。 つまり釣り場が空いているのである。 半田港十一号地で1000釣法はやめたほうがよい。あっという間に根がかりする。 そこで気を取り直して、2B中通しウキの宙づり→半遊動しかけに切り替える。ただしこの釣場、海面が高くて逆光と風で海面がざわつくと、誘導ウキはとても見にくい。次にここでやるときは、遠投性能がよい棒ウキでやることにしよう。そして耐えること数投。竿先であたりを取る形で連れてきたのは大きなハゼ。 その後、2本の竿のうち誘いをかけない電気ウキしかけは2回しかあたりがなく、手持ちの磯竿はこまめにあたりが拾えたため、30cmセイゴとでっぷり太った22cmガシラを釣ることができた。 釣果 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.13 15:24:10
コメント(0) | コメントを書く
[LOHAS] カテゴリの最新記事
|