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テーマ:釣り好きの人集まれー(7905)
カテゴリ:LOHAS
来週から6月で、6月の声を聴くと同時に雨がちになるという。6月も、土日に何回か行事・出張が入っているので、釣りにいくタイミングは難しい。そこで、5月最後の土曜日、遠出をどこにするのか、悩んだ末、面白そうな釣り場ということで、迫間浦のメガフロートに遠征することにした。狙いはグレ。ただし、万一のときのために、サビキは1セットだけ持っていく。
(1)経路 名古屋市内→名駅→近鉄(近鉄特急)→伊勢市 車(レンタカーまたはカーシェア) →マツモト(釣具屋、コメリ度会店の隣)24時間営業 →現地 運転は30km 50-60分。 (2)佐助屋のしくみ 佐助屋は、どうやらもともとは「三重外湾漁業協同組合」が横須賀沖で航空機離着陸実験に使用されていた長さ一千メートルの「メガフロート浮体空港モデル」の一部を購入し、曳航してきて設置した、「まりんパークくまの灘」の跡地と思われます。開業は2001年(平成13年)。 http://www.miegaiwan.or.jp/about/institution_marina.html それが平成30年に再開業したのがいまの佐助屋ということだろう。海上釣り堀が2枠、メガフロートの外海向きはすべて、「外釣り」釣場となっており、外釣りは釣り料金2000円/日だった。 https://fishing-sasukeya.com/ 水深は10mくらい。コマセをまくと時折表層を魚の群れが通っていく。この日は底の方にコアジ、表層中層にコサバとイワシが時折回っていた模様。 (3)この日の餌と仕掛け グレ釣りがしたかったので、つけエサはボイルオキアミと生オキアミが半々ではいっていた冷凍ブロック。 撒き餌さは、オキアミ3kg それにグレパワーV9 一袋と、オキアミ入りパン粉一袋。 2Bの円錐ウキに3B錘をつけて、それでも浮いている状態で、ウキ下を2ヒロに定めて、オキアミを流し続けた。ときおり、その状態で、ウキが30cmくらい沈んでいくあたりを観測したのだが、何回やってお素針だった、一度だけ明確なあたりがでたのは、サバだった。 そのうちに回遊魚が回ってきたので、予備の竿にサビキをセットする。しかしアミエビのコマセは買っていないので、グレの撒き餌をかごにふんわりと詰める。この日、あたりがあったのはこちらだけで しかも時合がとても短かった。 (4)釣果 コサバ 3 イワシ 7 コサバは家人が買ってきていた豆アジと一緒に唐揚げにして晩御飯に。 イワシはアヒージョに挑戦した。 (5)ホットクックをつかった簡単イワシアヒージョ イワシは頭を落とし、背開きまたは腹開きにして、内臓と中骨を取る。 他の小骨はとらなくてよい。 身にすこしきつめに塩をして、ペーパータオルの上で10-20分脱水。 ホットクックに魚をならべて、ニンニク輪切りを載せて、ひたひたにオリーブオイルを入れる。鷹の爪がなかったので一味唐辛子を二振り。 「手動」「煮物」「まぜない」で10分の設定、3分加熱延長(計13分)ででき上り。絶品でした。 以下リンクサイトなど。 ニューはまぐち屋旅館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.18 15:23:25
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