piyotaの【ちぇブラで行こう】
PR
カレンダー
カテゴリ
フリーページ
バックナンバー
お気に入りブログ
コメント新着
ニューストピックス
プロフィール
piyota0
ちぇブラとはロシアの大人気人形アニメ「チェブラーシカ」のことです。映画チェブラーシカを見て、彼の無垢さと無力さに感動しました。ちぇブラで行こうっていうのは、つまりチェブラーシカみたいに「手ぶら」で行ってみようっていう感じです。
キーワードサーチ
< 新しい記事
新着記事一覧(全1963件)
過去の記事 >
台風一過後の二日目の朝。4時起き、4時30分出発で常滑にチヌ釣りリベンジに向かう。 一昨年、昨年、そして今年7月と、常滑漁港は8~9月は、釣りに行ったら必ずチヌが釣れるお気に入りポイントとしての自分の中での地位を確立しつつあるだけに、前回(8/11)、前々回(8/5)と二回もチヌに肩透かしを喰らったのが、悔しかったのだと思う。 今回は忘れ物ものなし、万全の体制で挑んだ。 ・ファイブスター赤影 1号4.5m ・Xライナー遠投 Bの半遊動しかけ、オモリはBガン玉+で喫水ぎりぎりかやや沈む設定 ・はじめチヌ針1~2号、ハリス1.5号。途中からハリス1号に変えた。日中は細い方がいいですね。 撒き餌 ・マルキューナンバー湾チヌII 1袋 ・荒挽きサナギ粉徳用 2kgを0.5袋 ・つけエサ用冷凍オキアミブロックMの残り ・オキアミ赤アミミックススライス 浜市 1袋 付け餌 ・オキアミブロックM 半解凍の状態でコマセ粉をまぶして脱水する ・コーン(缶詰) 潮回り 大潮、満潮 06:11 干潮 12:34 台風の影響か、向い風がはじめ2m/s、後に6m/sの悪条件。潮は左から右に流れたり、右から左に流れたり、湾内の蛇行流の影響で一筋縄には行かない。6時ころから釣り始めたが、はじめ、コーンやオキアミをバンバンとっていくエサ取りがいたが、正体はつかめず。そうこうするうちに7:30~8:30ころまで、引き潮にもかかわらず、風で上層の海流が完全に湾奥へと向かっていく典型的な二枚潮に。しかも、表層に海藻やらその他の漂流物がひっきりなしに流れてきて、釣りにくいことこの上ない。 ようやく9時前になって、なんとか潮の流れも一定になり、エサ取りのマイクロカサゴやマイクロタケノコメバルなどに照準があったり、前回も釣れたベラや、なぜか底で喰ってきた豆アジなどと遊んでいるうちに、ようやく本命のアタリである。
途中で魚影が見えて思ったほど大きくないことがわかったが、ハリス1号に変えた後だったのと、それまでの根ずれで傷が入っていたら悔やんでも悔やみきれないので、慎重にタモ入れした。チヌ1枚25cm。無事雪辱が果たせて嬉しい。だが、暑くなってきたのと、向い風ですぐに根がかりしてしまうので、針を取られたところで納竿。 以下、ここの釣り場の備忘録 ・足元、3.5mくらいまで、干潮時には敷石が露出する。 ・その先竿1本分くらい(岸から7~9mくらい)まで、敷石が積んであり、急な駆けあがり(ブレークライン)となっている ・その先、竿2本分くらいまで(岸から15mくらい?)なだらかな駆けあがり。 ・ウキ下は満潮時4.5m、干潮時3mくらいで、ブレークラインに寄せすぎないようにする(根がかりするし、1000釣法のときは沈めた長ハリスを噛まれて高切れのリスク高い)。 ・ブレークラインそばに8月は実はたくさんベラが湧いている可能性。虫エサで専門にねらうとよいかもしれない。ただしフィッシングいとうは、虫エサでハーフを売ってくれない。1杯買うほどではないんだよなあ・・・。 以下、通販で ● ファイブスター [D2] 赤影 磯 1-450 マルキュー ナンバー湾チヌ2 (チヌエサ) マルキュー サナギエサ 荒びきさなぎ(徳用) 細びきさなぎ徳用 2kg マルキュー 撒き餌 チヌ エサ 釣りエサ ファイブスター five starは広島に本拠地があるかめや釣具のオリジナルブランド。赤影は折れた穂先を完全補修したり、傷がついた胴体を塗りなおしたりして、かれこれ7~8年使っているだろうか。値段の割に使いやすい。
自作加工オキアミに挑戦してみた 2024.04.28
師崎立体駐車場前の奇跡 2024.04.27
気温は4月、海の中は2月 2024.04.13
もっと見る