大潮、夕方の満潮の土曜日、曇り、というベストシーズンの常滑前島(ハナヤ釣具店向かい)で、満を持してのチヌ釣りであったが、残念ながらボウズであった。反省も含めて
1.仕掛け
ロッド FiveStar 赤影450 1号
リール シマノAlivio 2000番
ウキ TGポートマスターL B
錘をやや重くしての沈め半遊動仕掛け おそらく反省点はまずここだろう。
2、撒き餌
マルキュー チヌの宿
浜市 オキアミスライス 2kg
冷凍赤アミブロック 小
3、付けエサ
アオイソメ 半パック
マルキュー くわせスーパーハードL
マルキュー 荒食いブラウン
出かけにばたついたため冷凍庫にある生ミックを忘れた
で大潮満潮18:30 日没17:40 向い風5m というコンディションで根がかりが頻発し閉口する。釣り座の左手5mくらいのところに、正面に伸びていく隠れ根があることに気付かず、再三そこに根がかりしてしまう。反省点としてはウキの浮力が弱いせいで、沈め半遊動仕掛けにつけたガン玉も軽い(3G)ものだったこと。もっとしっかり仕掛けを落ち着かせた方がよかった。今後、沈め半遊動のときは2Bのウキにしようと思う。
ただいずれにせよオキアミが齧られもせず戻ってくることが多すぎた。ひょっとしたらチヌは下げ潮のほうがよかったりするのだろうか?
マルキューチヌの宿はカタログによれば遠投性はあるものの拡散しやすく集魚力も弱い。常滑前島のチヌは、しっかり「ナンバー湾チヌII」を使って底にポイントをつくるポイント釣法に徹したほうがよさそうだ。あと、細挽きサナギは加えた方がよさそうである。
荒食いブラウンはわりと使いやすい
釣果 豆アジx2 ゴンズイ マイクロセイゴx2 マイクロカサゴ
写真は省略。来週は、南知多の某所に出かけようと思う。