Q-Taka Digital Diary

「おもしろいぞ！」ってそんな事言ってる場合じゃない？
いやー、イーんです！面白いんです！(^^)

予選はとっても面白いことになっちゃいましたね。
ラルフのポールポジション。誰が予想したでしょう？
昨年もポールをゲットしたとは言え、今年のウィリアムズの調子や、ラルフ自身の調子を考えると、とってもじゃないけどこのポジションを期待する人はいなかったでしょう。
そうとう得意なのかな？
チーム的には、ルノー、BAR、そして跳馬に期待が集まるところでしょう。
予選結果を見ると、跳馬は遥か後方の、６･７位。
でも、これってどうやらタイヤの影響が大きそうですね。
ミシュラン勢が上位を占める結果となっています。

さて、問題の佐藤琢磨ですね。
どうしちゃったの？
予選の映像を見ていない私は、結果だけでビックリでした。
どうやら最終シケインで回っちゃったんですね。
でも、この週末、あまり良い展開じゃなかったのが影響しているようにも思いますので、ちょっと心配ですね。
フリー走行のタイムからすると、かなり上位を期待できるところでしょう。
実際、予選でも区間によっては、バトンを上回っていたようですしね。
タイムだけで皮算用すると、本戦は結構楽しみです。
何故って、ラルフとバトンを除くと、タイム的には琢磨よりも遥かに下回っていますからね。つまり、琢磨の怒涛の追い上げが期待できるってこと(^^)
琢磨自身の言葉にも
「明日は厳しいレースになるかと思いますが、ここのサーキットは追い抜きのチャンスがあるので、諦めませんよ。」
ってね。
このシーズンも、ピット作業の問題などで、後方からの追い上げを見せてくれている琢磨ですから、きっといいレースを見せてくれるでしょう。
---スターティンググリッド---

1	2
R.シューマッハ	J.バトン
3	4
J.トゥルーリ	JP.モントーヤ
5	6
F.アロンソ	M.シューマッハ
17
佐藤琢磨

本戦観戦後へ続く