|
テーマ:F1ニュース・レース(2361)
カテゴリ:モータースポーツ
うぉー!
2台とも完走だぞー! しかも、佐藤琢磨!凄いねー。 スタートから、凄いバトルを演じてくれた。 (TVの画面にはなかなか映らなかったけどね) レース序盤に、12位を走るなんて。 凄いことでしょ。 バリチェッロ、クルサードを引き連れての堂々の走り。 信じられん。 散々こき下ろされているように、このSA05と言うマシンは、戦闘力では全く劣るはずじゃなかったのか? それが、こんなに走れてしまうなんて。 困難なレースを左右するのは、ドライバー、ピットクルー、そして戦略と戦術。 苦しみながらも、SAF1は着実にステップアップしている。 そして、今回、琢磨と井出の二人のドライバーは、その事をこうして彼らの舞台であるレースで示してくれた。 なんともうれしい事ではないですか。 もー、レースのトップのリザルトはどーでも良いです。 今日のレースは、この2台がフィニッシュラインを走り抜けたことに尽きるでしょう。 いやー、凄い。 次戦からヨーロッパラウンドです。 '06F1サーカスもいよいよ本番ですね。 SAF1も本拠地へ戻れます。 さあ、これからが楽しみですね。 さて、本日のレース。 振り返ってみると、本当にグチャグチャでしたね。 最終リザルトに跳ね馬が居ません。 マッサは、最初のペースカーを招き入れてしまったし、 マイケルも、苦しみながらも限界を超えてしまった。 タイヤの問題も有ったであろうが、 とにかくチームとして力を出せなかったのは残念。 HONDAは、本当に強いのか? ジェンソンがポールポジションを取った。 しかし、もう一人のバリチェッロが下位に沈んでいた。 ここに危うさがある。 2台とも上位でなければ、チーム力とはいえないだろう。 結局のところ、ジェンソンはフィニッシュラインまでマシンを運ぶ事が出来なかった。 もう一方のJapan、TOYOTAは、今回表彰台に登った。 ラルフの走りは、終始力強かったとはいえなかった。 ところが、こうしてリザルトではきちんとポイントも、表彰台も獲得している。 そこが、力だろうと思う。 マクラーレンは、今回残念なレースだっただろう。 2位を手にしたライコネンは、精一杯のレースだったかもしれない。 ルノーに勝てるチャンスはそう多かったとも思えない。 だから、2位は十分と言えるかもしれない。 残念なのは、モントーヤのリタイヤですね。 終盤まで表彰台を獲得できるところで、熾烈なバトルを繰り広げていたのにね。 このチームは、本当に強いのか、早いのか。 マシンの信頼性、それさえあれば、コンストラクタータイトルを手にするはずのチームなのだが。 結局、ルノーがこのレースの完全な勝者だろう。 レースを勝ったアロンソ 最後尾からのレースを5位入賞でポイントを得たフィジケラ 完璧だろう。 今やはり一番強いチームは、ルノーなのだろうか。 -----参考サイト------- フジTV F1サイト <<< SAF1オフィシャルHP >>> [[[ Click!してね ]]] クリック募金 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月02日 22時49分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[モータースポーツ] カテゴリの最新記事
|