転倒
本日は雪の予報であったが幸いにも積もるまでとはならなかった東京。ですが、雨ですべりやすくなった歩道の縁石で滑って転びました。車道との連絡で低くなっているところとの接続分で斜めになっているところであります。足元が不注意でした。にしても、あまりにも激しい転倒で、何が起こったか理解できなかったほどです。ふっと足元から地面がなくなってしまったかと思ったらたたきつけられていました。そう、足払いがきれいに決まって空中から落下したのです。痛い。動けない。でも恥ずかしい。繁華街の歩道で人通りもたくさんある。しかも水たまりで濡れている。何とか起き上がったもののとても運転できそうもない。が、そうもいっていられない。今は昼食を食べたところで午後一の会議もある。とはいっても体は言うことがきかない。最初は全身に痛みがあった落ち着いてくると痛みの箇所が特定されてくる。まず肩、尾てい骨、そして手首。すべて右側。幸いにも頭には全く痛みがない。これは柔道していて受け身がしっかりとは取れなかったものの致命傷は避けられたのかもしれない。結局、仕事をあきらめて病院に行くことに。最悪折れているかもしれないと思うだけの痛みなのだ。レントゲンを撮ったが幸いにも骨折には至らず。しかし痛い。痛いよーーー。打ちどころが悪ければ死ぬことは十分あり得ると思い知らされるだけの転倒なのでした。