新型肺炎 コロナウイルス 事実を伝えないマスコミ
2020年1月30日 8時51分発表のNHKニュースによると中国を中心に感染が拡大している新型のコロナウイルスについて、中国国内の肺炎の患者が、29日、7711人 死者は170人となりました。とのこと・・・・・です。日本でも人から人への感染が確認されてじわじわと危機感を持ち始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?こういう時にデマを流して無用な恐怖心を煽るのはもちろんご法度なのですが日本のマスコミ(特にNHK)は事実をちゃんと伝えないので困ってしまいます。ただ、今の時代、インターネットを通じて現地の情報が入ってきますので目さえ開けば事実が見えてきます。ですので、はっきり言います。中国 武漢市は地獄と化しております。感染者は10万とも20万とも言われております。しかし、医療体制が完全に破綻しており打つ手を失った中国政府は都市全てを封印しました。武漢市は政府により完全に交通が遮断されて都市全体が隔離されております。日本政府がチャーター便を出して日本人を救出したのはこのためです。武漢市は人口1000万人ほどで、ほぼ東京と同じ規模の都市だと言えます。飛行機、電車はもちろん、バス、タクシーやガソリンスタンドに至るまですべて止められており、自家用を持たない方、車があってもガソリンがなくなった方は病院に行く事もできなくなっています。何とかして病院に行った方も埋め尽くされる人の中で治療を受けられず帰らされる。また人で埋め尽くされた病院自体が感染窓口と化しまた感染が広がる。医者は自宅に帰る事ができず、一日2時間睡眠で大量に押し寄せる患者の治療にあたりバタバタと倒れているそうです。医療設備、薬品、マスク、そもそも医者・・・・・すべてが足りずに病院も完全に麻痺状態。病院内で倒れてそのまま死亡しても気づかずに何時間も放置されている方もいらっしゃいます。人から人への感染がありませんと、豪語した武漢市市長は逮捕されやっと重い腰を上げた中国政府も10日で病院を造ると豪語し建設用地に大量の重機を入れて突貫工事を始めたものの予定地の隣が武漢市の水源の湖だったために、工事は中止になりました。中国共産党は打つ手をなくして武漢市まるごと隔離しました。見捨てたのです・・・・・中国は共産党の一党支配の元、情報の発信は厳しく制限されているのですが武漢市の病院の看護師達は、中国政府の無策に失望して犯罪行為で処罰されるのを覚悟して、SNS等で情報発信しています。そこからは現場からの断末魔の悲鳴が聞こえてきます。はっきり言って、パンデミック(世界的感染爆発)は始まっています。日本政府が大真面目に対策をとらない限り、この新型肺炎が日本でも爆発する可能性があります。まず、日本政府は武漢市に救いの手を差し伸べるべきです。すでに日本人救出チャーター便の際に大量のマスクを贈り大変喜ばれていますがまだまだ足りません。また、肺炎患者用の医薬品もまったく不足しております。それと同時に検疫を強化する必要があります。場合によると東京が武漢市の二の舞になります。日本のマスコミは正確な情報を伝えません。中国共産党の発表を鵜呑みにしてそのまま垂れ流ししています。なので、これをお読みの皆さんも今回の新型肺炎に関してはそういう目で見たほうが良いと思います。もちろん、ワタシが偽情報を流している可能性もありますので真偽はご自分でお調べ下さい。ワタシの事を信用する事もありません。・・・・・・・・・・と、まぁ、恐怖を煽っといてなんですが恐れる事はありません。今、わかっている情報では感染力は強いですが、致死率は3%程度で感染した殆どの方は自力で治癒しています。亡くなった方は高齢者や重大な持病をお持ちの方ばかりのようです。ですので、対策はインフルエンザと同じです。●人混みには行かない。●マスクを着用する。●手洗いを頻繁に行う。●感染したら大人しくしている。●家族が感染したらドアノブ等をアルコール消毒等して二次感染を防ぐ。そして、●しっかり体力をつけておく。これが一番重要です。備えあれば憂いなし。今のうちから準備しておきましょう。