娘とスケート
昨日はしんのすけの検診日でした。私のお仕事は病院への送り迎えだけなので待ち時間に娘とスケートに行ってきました。スケート場に入って、ふと考えた。スケートするの何年ぶりだろう?もちろん娘は生まれて初めてである。そして、いよいよリンクに入る。もちろん子供用のちっちゃいリンクだ。うっ、立てない!!!!そうかぁ、思い出したぁ。昔、地元にスケート場があった時に(今はない)すべったのが最初で最後だ。小学生4、5年じゃなかろうか?しかも、そのときに、私は、氷に手をついて手首を骨折したのである。嫌な事を思い出してしまった。( ̄□ ̄;)!!気が萎えてしまった私はリンクの手すりにつかまってかろうじて体をささえるのが精一杯だ。娘も隣で同じ状態。しかしぃ、これでは父親の威厳にかかわる。なんとしてでも、娘より先に立たなければならない。そう、思って精神を集中した。すると、立てた、立てたのである。さらに、両足に交互に体重をかける事によって前方へ直進する事に成功したのであった。('-'*)フフそれにしても、何十年も前に滑った事を脳は覚えているのだなぁ。脳ってスゴイ!娘より先に滑りだした私は優位にたった。娘は「ぱぱすごーい!」を連発している。まだ、手すりにつかまったまま、移動ができないでいる娘。(^o^)はっはっは・・・・と、勝ち誇る私であった。しかし、勝ち誇っていてもあんまり楽しくないので、娘を特訓する事にした。娘と手をつないで滑る事にした。すると・・・・ほとんど、何も教えないのに娘は勝手に滑れるようになったのであった。あげくのはてに、娘と手をつなごうとすると「ひとりで滑る!」と、言って手を払いのけられた。なんか、悲しい。(・・,)最終的に、娘の方が上手に滑れるようになっていた。翌日、私は、筋肉痛。ああ、足首が痛い!