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カテゴリ:読書・感想
![]() 自己のハイヤーセルフとの会話で物語が進んでいく。 気づきが多く、勉強になった。 目次 第一章 栄光のマヤ工科技術協力隊の華麗なる銀河大冒険 第二章 スユアのサーフボードに乗って、かっこいいマヤ人になるには 第三章 まずは一日少しづつ、ゆっくりやれば毎日がマヤン・ウェイ 第四章 本当にあったアトランティスのホントの話 第五章 母なる星地球のためのキャンペーン活動を始めよう 第六章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか? 第七章 きれいな波形の禅 第八章 スユアの戦士、あるいはブリンギング・イット・オール・バック・ホーム エピローグ この本に影響を受けたアーティストもいる。 昨年あたりから水晶と縁があるな~と思っていたら興味深い文章を目にした。 要約してみると・・・ 水晶収集が流行るのには理由がある。 水晶は地球の薬みたいなもの。 水晶は持つ人を良くする効用があるから自然に水晶を引き寄せる。 水晶はものすごく速いスピードで振動している。 持つ人の波形に向かって振動することで、落ち着きや安らぎを与えてくれる。 メッセージをもたらし、集め、つなぎとめる。 メッセージは水晶を持つ人が調和のとれた状態に引き戻す働きをする。 それは自分自身とのハーモニー、地球とのハーモニー 水晶の生みの親は地球だからだ。 「たかがちっぽけな石ころじゃないか」とたかをくくっている人間は、地球が生きていることを忘れているようなもの。 水晶は生きている。 水晶に意識を集中する、自分の決意を念じてみる、その内なる深遠を見つめ、声なき声に耳を傾ける。 そうすると水晶は敏感に反応する。 水晶はダメな人間たちを立ち直らせるために地球が作り出した小道具だ。 だから、水晶に選ばれた人間は、黙って身を委ねればいい。 水晶は持つ人をうまい具合に地球と同調させてくれる。 どれひとつとっても水晶はみんなの心のお手伝いさんであり、地球の味方なのだ。 ![]()
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突然ですが・・・
ジェームズ・チャーチワードは、妄想とも思われる「失われた大陸」の中で、ムー大陸の文明の中心にあるのが、巨大な水晶のタワーであった、というのがありますが、これはとても面白いと思います。 エネルギーは太陽光で、通信は波動や振動、100年以上前の発想としては上等のような・・・荒唐無稽と言われようと、イマジネーションは重要です。 私的には、マヤなどの中南米古代文明と日本とのつながりは、感じざるを得ないものがあります。 (2008.01.28 12:36:11)
efuku3388さん
コメントありがとうございます。 100年以上前の人ですか。 只者ではないですね。 今では技術の急速な進歩と共にクリスタルは多くの方法でエネルギーを伝えたり増幅したりするために使われています。 たとえば、顕微鏡を使った手術用のレーザー、超音波方式の機械、時計、PCの記憶チップ、電気機器の無線周波数をコントロールするための発信機、コンデンサー、エネルギーを一つのシステムから別のシステムへと伝える変換機、エネルギーを貯蔵する濃縮装置などに使われています。 100年前に現在のクリスタルの使われ方を説明しても理解できないでしょう。 水晶好きの一般人よりも科学者やエンジニアの方のほうがよほどクリスタルのすごさを理解しているように感じます。 >私的には、マヤなどの中南米古代文明と日本とのつながりは、感じざるを得ないものがあります。 私も同感です。 (2008.01.28 15:13:53) |