092911 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

シンクロ日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

ミラクルライフマスター

ミラクルライフマスター

Category

Favorite Blog

優秀な相手に嫉妬す… New! よびりん2004さん

Comments

ミラクルライフマスター@ Re[1]:ライトアップ(04/10) 瓜の花さん この池はたぶんガイドブック…
瓜の花@ Re:ライトアップ(04/10) こんにちは! まさに息を呑む風景です…
ミラクルライフマスター@ Re[1]:伊勢神宮参拝(04/07) mak789さん >日本人の心の故郷 まさ…
mak789@ Re:伊勢神宮参拝(04/07) 赤福、復活したんですね~。 お伊勢さん…
ミラクルライフマスター@ Re[1]:醍醐の花見(04/06) mak789さん 春秋とすばらしい所ですね。 …
2008.02.12
XML
カテゴリ:神社
                鎮座地 熊本県上益城郡山都町大野七一二

幣立神宮の由緒

高天原神話発祥の神宮である。

悠久の太古、地球上で人類の生物の王者に着いたとき、この人類が仲良くならないと宇宙自体にヒビが入ることになる。

これを天の神様がご心配になって、地球の中心・幣立神宮に火の玉に移ってご降臨になり、その所に芽生えた万世一系のヒノキ(日の木・霊の木)(一万五千年の命脈を持つ日本一の巨檜)にご降臨の神霊がお留まりになった。

R0011553.JPG

     一万五千年の命脈を持つ日本一の巨檜

これがカムロギ・カムロミの命という神様で、この二柱を祀ったのが日の宮・幣立神宮である。

大祓のことばにある、高天原に神留りますカムロギ・カムロミの命という言霊の、根本の聖なる神宮である。

通称、高天原・日の宮と呼称し、筑紫の屋根の伝承がある。

神殿に落ちる雨は東と西の海に分水して地球を包むという、地球の分水嶺である。

旧暦十一月八日は、天照大御神が岩戸籠りの御神業を終えられ、日の宮・幣立神宮へご帰還になり、幣立皇大神にご帰還が行われた日で、この後御神徳大いに照り輝かれた。

よって、この天照大御神の和御霊は、ここ高天原・日の宮の天神木(写真上の巨檜)にお留まり頂くという、御霊鎮めの御祭り、巻天神祭を行う。

しめ縄を天神木に引き廻らしてお鎮まりいただく太古から続く祭りである。

太古の神々(人類の大祖先)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合なす生命の源として、祈りを定められた。

この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。

この祭りは、地球全人類の各々の祖神(大祖先)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。

これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。

幣立神宮の古代的真実、宇宙的理念の実現こそ、今日の全地球的願望である。

この願いを実現する古代的真実の復元が、これからの人類文明への厳粛なるメッッセージである。

五色神祭は八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は小祭が行われる。


主祭神

神漏岐命・神漏美命(宇宙から御降臨の神)

大宇宙大和神(オオトノチ大神・神代七代の初代)

天御中主大神(六千年前の人格神・天神七代の初代)

天照大神(三千年前の人格神・地神五代の初代)

その他、隠れた日本史に関わる大神を祀る東西の御末社と、御手洗の水神社がある。


平成二十年度の祭典日及び開始時刻

四月三日 神武天皇祭 午前十一時(神武天皇陵にて斎行)十時に幣立神宮を出発

四月四日 東の宮例祭 午前十時(予定・若干変更あり)

四月二十九日 緑の天神木祭 午前十一時

五月八日 風鎮祭 午前十一時(旧四月四日)

八月二十三日 五色神祭 午前十一時

九月十五日 例大祭 午前十一時

十一月一日 秋季大祭 午前十一時

十一月二十三日 新嘗祭 午前十一時

十二月五日 巻天神祭 午前九時(旧十一月八日)


ようやく幣立神宮の神々に御呼ばれしまして参拝することができました。

2月10日、9時30分に到着。

氷で滑りやすい階段を上り、すがすがしい御神氣を感じながらこの由緒ある神社を堪能しました。

1・5リットルのペットボトル2本にとってもおいしい御神水をいただき、バックがかなり重たくなりました。

神社やお寺の樹齢100年以上、あるいは1000年以上という大木をみて思うことですが、そこに存在し続けているのは理があってのことであって、天地の理に叶ったものは存続していくんですね。

 

ブログランキング←あなたにツキが雪崩のように降ってきますように






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.02.12 13:37:31
コメント(2) | コメントを書く
[神社] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.