テーマ:★留学生活★(629)
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懸垂がいつのまにかできるようになってた。マッスル、マッスル。
午前練の後にジムに行って走ってたら、コーチが彼女の姪について話してくれた。 コーチの姪はまだ7歳なんだけど、彼女は日本人がだーい好きなんだって(笑)! んでもって、日本人である私と写真をすごい撮りたがってるらしい! 誰が彼女に言ったのか知らないけど、彼女はコーチに「私の曾々々おじいちゃんは日本人だったんだよ!」って言ってたんだって(笑) なんでも彼女の学校に日本人の子がいるらしく、とってもいい子なんだって! あたしゃ、その子を誇りに思うわ!素晴らしい! 午後練の前にまたジムに行った時、Dが 「ショコラ、今日、ショコラのプロフィール読んだよ。おじいちゃんのこと本当に残念に思うよ。」って言ってハグしてくれたの。 AIMのメッセンジャーのプロフィールのとこに、おじいちゃんのことについて書いて、あと日本とアメリカの距離に悩むってことも。 そしたらDが続けて、「I’ll be here for you!」って言ってくれたんだ。 本当にいいチームメイトを持ったなぁ。Angもこの前励ましてくれたし。 練習は、今日も走る・走る。まじつらかった…。 バスケットをやってる人はきっとご存知でしょうが、シャトルランを6本走らされました…。恐ろしや。 夜はエミリーとまず彼女の彼氏の家に行って、彼女の荷物を取って、日本から戻ってくる友達をピックアップしに行った。 そのピックアップしに行ってる途中、彼女が話し始めたの。 彼女によるとしばらく学校を休学するらしい。なぜなら、ドラッグのリハビリをしなくちゃいけないからなんだって。 彼女はコカインや、ヘロインとかそぉいったドラッグをやってたらしい。知ってたけどね。。 で、聞いたの。なんでドラッグするの?って。そしたら彼女は 「過去の人生を忘れたかったの。」と。 何も言えませんでした。 そぉいうのって、親の責任って大きいと思う。 エミリーが「ショコラは勉強もバスケもしっかりやるし、ドラッグもやらないし、Good girlだね。」って。 なんか悲しかったな。 私の親ってやっぱすごいな。一応、ちゃんと育ててくれたし。尊敬する。 ニュースで、パーキンソン病の治療かなんかの実験で、サルが回復の兆しを見せたらしい。 もしかしたら、近い将来、パーキンソン病を治す薬ができるかもしれない! うちのおばあちゃんはパーキンソン病なんだ。 でもおばあちゃんは自分で歩くし、ご飯だって食べる。しかも、いっぱい食べる。助けは必要だけどね。 おばあちゃんの病気、治せるといいなぁ。 そういや、この日記の最初の方に話した、Dが私のプロフィールを読んだって言った話で、 彼女がプロフィールのこと“プロファイル”って言ってたの。 言われてみれば、プロフィールのスペルはProfileで、普通に読めば“プロファイル”だわぁ。 プロフィールのことをプロファイルって発音するって初めて知った、嬉し、恥ずかし、留学2年目の冬でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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