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アダムス家の日常とごはん ~青嵐のブログ

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2008年11月18日
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カテゴリ:週末の出来事

週末に、公園でイベントをしていたので

家族みんなで出かけた。


お昼前に行ったのだが、駐車場は全て満車。

幸い、知り合いの所に置かせてもらえたので助かった。

とても大きなお祭りで、

県産品の紹介会場・消防防災警察のブース・

環境に関する取り組みなどのNGOや啓蒙活動のブース・

各市町村の特産品を販売するブース・

税や司法などの生活に関する相談全般のブース・

そして色々なお店が出店して開かれたこのお祭り。


ただ歩くだけで

試供品やらポップコーンやお菓子などが渡されて

とても楽しい。


まずは万華鏡を作った。

この費用はタダ。

というか任意で歳末助け合いの募金箱が置いてある。

見ていると案外みんなそのまま帰っていく。

目の前にドーンと置いてあるというのに。


あたしは3人に小銭を渡して

「教えてくれたおじちゃんたちにお礼を言いなさい」と

募金させた。


日銀では1億円を持ち(本物そっくりのダミー)、

重さを実感した。

この時職員の方が「お母さん、何キロくらいあると思います?」

と聞いてきたので「10キロくらい」と言うと

「よく分かりましたね~」と感心していたが、

そのくらいの子どもを何回抱いていると思っているんだ!(笑)

とはいえ、昔、仕事の関係で3千万円くらいの大金を

何度か銀行から運んだことがある。


みんな、そういったお金は

ジェラルミンのアタッシェケースに入れて運ぶと思いがちだが、

あたしはいつも銀行の紙袋で運んでいた。

周りは粗品のボックスティッシュだと思うだろう。

それにまさか、あたしのような者が

そんな大金持っているとも思わないだろうし。


NHKのブースではNHK放送技術研究所の

「トンネルのお化けたち」というちょっとした体験や、

クロマキーを使って

実際のスタジオにいるかのような写真を撮ってもらったり、

「バーチャルパペット」というものを体験した。


これは、ただ[?]が書いてある紙をカメラに向かってかざすと

映された画面には3Dのキャラクターが映っているというもの。

1116 バーチャルパペット

この写真だとうまく写っていないが、

実際にはモニターの方には

はっきりとキャラクターが映っているのだ。

みんな不思議がって何度も紙を動かす。

また、錦鯉の品評会も開催されていた。

1116 鯉2
1116 鯉3


その中には「水産庁長官賞」を受賞した見事な鯉もいたが、

まぁ、でかい。

1116 鯉

分かりにくいかな・・・

多分、魚体はゆうに1メートルはあるだろう。

こんなでかい鯉を飼うところってどんな家?

この鯉はいくらするの?

そんな事を考えていたが、下世話な話なので

担当の方が暇そうにテントに座っていたが、

聞く事は出来なかった。




夕食は

●ブリしゃぶ

 今期初。

 去年はよく食べたな~。

 白菜・長ねぎ・えのき・水菜・豆腐などと一緒に。

1117





龍一の担任の先生にもばったり会った。

あるブースでサモサを売っていたのだ。

これはとりのひき肉に

数種類のスパイスを混ぜて炒めたものを

春巻きの皮で包んで、鉄板でカリッと焼いたもの。


「あら~、龍一さ~ん、おかあさ~ん、

これ食べて~!

もう、本っ当にこれ、ワインに合うから~」



うっ、我慢していた事をいわれた。


そう、この会場ではワイングラスを700円で購入すると

県内のワイン醸造会社のワインを

何種類でも何回でも試飲できる。

「新酒祭り」とある通り、

11月20日のボジョレー解禁を祝う意味もあるようだ。

見渡すと、うまそうなワインがたくさん。

はっきりいって元は取れる。



夫婦で飲んでここに代行を呼ぶことも考えたが、

それもなあ。

それに、飲みはじめたら子どもが退屈するだろうし。

ということで、不参加。



これ以上いると我慢できなくなりそうだったので、

夕方には早かったが帰途につくことにした。


もう少しで道路に出る、というそのとき、

「それでは大声コンテストをはじめまぁ~す。

参加希望者はこちらへどうぞ~」

はた、と止まるあたしたち。


あたしが

「子供たちが騒ぐと受話器の相手の声が聞こえなくなる」と言うと

耳に当てているのにそんなバカな。と思われるのだが、

それは誇張でも比喩でもなく本当のことだ。

それだけ、3兄弟の声はでかい。


いつもは大声を出すと叱っていたが、

よし、みんな、参加しなさい!と参加させる。





結果?

聞きたい?





本命と思われた宗二は4位。

ダークホースの健三は、何と2位・・・・・


そして龍一は、なんと1位。

景品をもらったのは子どもだけだったが、

大人を含めても堂々の1位。



もちろん、もっと年上の子どもたちも参加していたのに、

うちの3人が上位に登ってしまった。

分かる?

土曜日の喧騒が。

本当にでかいんだよ、奴らの地声は。というお話。



時折、思い出したかのように雨がぱらつくお天気だったが、

楽しい体験をたくさんした一日だった。












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最終更新日  2008年11月18日 18時38分02秒
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