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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:催事、イベント
「秋の大北海道展」で、純連、すみれの店主のお母さんがかつてやっていたが閉店した「らーめんの駅」は限定復活したそうだが、限定復活と言ってもこの催事の前半で、水曜日までだってこと。そのため、午後の勤務を終えた後、慌てて池袋の東武デパートへ向かった。
午後5時にも至らないのに10人以上の行列ができている。チャーシューメン、半熟たまごの食券を購入。 高価な一杯になってしまったが、せっかくだから食べたいね。回転も早いので10分間で待ったら責を案内してもらった。催事でラーメンを食べるのも久しぶりだし、東武が行った催事でラーメンを食べるのも少なくとも5年ぐらいぶりで、純連に行くのも5年ぐらい前の話だし、純すみ系の味噌ラーメンを食べるのも、5年ぐらい前の話かな。遡ると、すみれへの訪問は8年ぐらい前の話だね。 催事のラーメンとしてもやや少なめのようじゃ。丼を見たら、かつてのちゃぶ屋と誤解してしまいそうだ。はじめて純すみ系のラーメンを食ったのは、2004年のことだった。やはり高田馬場の純連への初訪問だ。記憶での味に比べれば、ラードの熱さと味噌の濃さ、塩気がやや弱いが、これまで食べた純すみ系の中でもかなり高いほうだ。森住製麺による縮れ中太麺はもちもちしておいしい。催事としてかなり高いレベルだ。ロールチャーシュー三枚のほかに刻みチャーシューもかなり入っているが、値段からみればもっとほしいってこと。半熟たまごは煮玉子だが白身がプリプリしておいしい。 なかなかおいしいね。しかし、そろそろ純連にも再訪しなくてはならない時期が来たとは、考えることもなかったのだが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.28 23:23:34
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