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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日は年度後半の初日だ。飯田橋界隈の職場で10年ぐらい働いてきたが、年度後半の初日が祝日ではないとは珍しい。だったらお約束のオチで行こう。
九段下から飯田橋界隈へ進み、東京大神宮の参道にある「支那そば とも」に来た。ここも店主がびぜん亭のおやっさんの指導を受け、公認されたお店だ。かなり前から気になるが、改装中のこのお店を通りかかった時、今入口の前に置き、当時店の前に置いた開店看板はびぜん亭が使ったものだと。やはりびぜん亭公認ってことだね。7月17日に訪問しようとしたら祝日定休ってことで振られた。飯田橋駅に近い「中華そば 辻」との関係は如何なるかと思って入店したら、びぜん亭が閉店する半年前から店のお手伝いをし、オープンしたばかりの時の辻でもサポートしていた方が見えた。たぶん同じ「鉄板居酒屋 お好みキング」による経営かなと推測している。。とりあえず、チャーシューそば、煮玉子の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。やはり鶏油と醤油タレが効いた鶏醤油スープだ。びぜん亭のような鶏ガラの味がかなり出てきたものというわけではないが、十分にうまい。縮れ細麺は茹で加減がびぜん亭と同じ柔らかめで絡めもいい。チャーシューは味付けが濃いめだが、やはりびぜん亭に比べやや固さが残り、歯ごたえがよいものだ。 おいしかったね。100%の再現ではないが間違いなく、懐かしい味だ。おやっさんは辻とここへ顔を出していると聞いているが、会えればうれしいね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.03 00:05:08
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