ああ残念! 文句を言っちゃう気持ちが良く解ります
昨日のテクノネット駒ヶ根 リーダーシップ研究会に天竜精機からは出席者ゼロだった件が 結構引っかかっています。 社長を交代したんですから・・・彼が思うとおりにやったらいいんですがそう割り切ったつもりだったんですが・・・ 社員の成長には熱心な言葉を発していましたし・・・今年訪問したときにも 派遣をお願いしたつもりでしたから いざゼロという状態は予想だにしないモノだったんです。 社員の皆さんの成長こそが会社の成長の根幹 そう腹に落ちてからは 講座に参加したメンバーには その講座で得たもの実践してみた結果などを社員全員の前で発表するのを当たり前にしてきたんです。 当たり前になっていれば 継続は楽ですが 一旦切ってしまうとまた発表するとか 社内で話し合いを持つとかいう事は難しくなっちゃうわけで実践するのが当たり前の研修なのに posted by (C)acb こういう事の積み重ねが 今まで築いてきた 社員が考え行動するという文化を壊して行っちゃうかもしれないなァって想うと 何とも寂しい気分なんです 年間目標を決めて その数字をフォローしていくという経営スタイルは理屈に合っているようで 実は結果が第一になっちゃう危険性をはらんでいて努力し行動を変えた結果・・・というプロセスの方が大事。 なにしろ 設計するのも社員 組み立てるのも社員で天竜精機の生産性は 社員のやる気と発揮能力で決まるわけでその中でも やる気というつかみどころのないものがキーになると思うんです。 生産性を決めるのが人だとしたら 当然人に投資する・・・っていう経営判断が正しいと思うんだけどなァ こうやってまた元に戻っていっちゃうのなら 今持っている株式を買取請求して関係を清算しないと 文句を言いたくなっちゃうなぁ・・・ まあ こういう感情になるっていうことが良く解って経営者の親子が喧嘩しちゃう気持ちも良く解っちゃうという意味では 価値はあったんですがねポチッ!っと応援お願いします。Facebookの いいね! のノリでこの文字列の上をクリック お願いします