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カテゴリ:スポーツ
いよいよ皐月賞の結論となるが、今回は買い方を枠連に定め必勝を期したいと思う。 ねこまんまねこ氏は高配当を狙って3連単を推す事が多いのだが、18頭立て3連単の組み合わせは4896通りもあり、この中から仮に24点買っても確率は非常に低い。 だから、この人の予想いつも当たらないじゃん! ではなく、いつも非常に難しい事に挑戦しているのである。 馬連だと153通り、枠連だと36通りとなり、枠連なら実は当たる確率が跳ね上がるのである。しかしオッズは当然低いので、外れた虚しさを回避し当てた満足感が1週間持続することを重視するならこの買い方は悪くない。 さて、最も強い馬たちが出ていたレースで結果を出した馬が強いと考えるので、朝日杯・ホープフルS・弥生賞ディープ記念 は重要。この中で2着以内した馬はジャンタルマンタル、エコロヴァルツ、レガレイラ、シンエンペラー、コスモキュランダ、シンエンペラーの5頭。この中でエコロヴァルツは前回の理由で消えた。そして2回登場しているのはシンエンペラーだけ、しかも2回共に皐月賞と同じ舞台であるからシンエンペラーが軸に最適と考える。矢作調教師が自らフランスのセリに行き、日本の競馬に最も向いていると確信して購入したと述べている。本格化は来年だと思うとも述べているが、ねこまんま氏は同年代の中ではトップと信じる。7枠でジャスティンミラノもサンライズアースも同居する非常に強力な枠であり、仮にシンエンペラーが何らかの理由で3着以下に落ちても代用の2頭が1.2着に入る可能性も大いにあるので、7枠が軸に最適と考える。 相手は5枠のレガレイラ、1枠のメイショウタバル、サンライズジパングの両頭、4枠のジャンタルマンタル、6枠のコスモキュランダ、8枠のダノンデザイル、ゾロ目7-7。 特記すべき爆弾馬は①サンライズジパングかもしれない。ホープフルステークスでは初芝にも拘らず直線の挟まれる不利が無ければ2着はあった(斜行したシンエンペラーのムルザバエフが過怠金50.000円取られた)し、前走の若駒ステークスの直線の脚は異常な伸びだった。 昨年門別のJBC2歳優駿でフォーエバーヤングとそんなに差のない2着しているが、3着の馬とは8馬身離れていた。フォーエバーヤングはその後川崎2歳→UAE→ドバイとG1を連勝中で次はケンタッキーダービーを勝つかも?という馬。その馬とダートとはいえ同じ力があるのだ。菅原明良騎手が慌てなければ一発あるかも? 明日は中山競馬場で歴史を目撃しまふ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.14 11:24:42
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