講義おもしろかった。
今回の講義は一日目は周期表の説明。これがとっても興味深い。元素がレメディーになってしまう。そして、1(H)~2(He)はシリーズ1の水素3(Li)~10(N)はシリーズ2の炭素11~18はシリーズの3ケイ素19~36はシリーズの4鉄37~54はシリーズの5銀55~71はシリーズ6aランタノイド72~86はシリーズ6bの金87~はアクチノイドのシリーズという分析各シリーズ1から18ステップあって、始まりから頂上があり終わりという流れ。その中でたとえば、ランタノイドのキーワードは「自身」。自分がなにものであるか知りたい。自分自身を理解したい。自分自身のボスになりたい。自律性をもちたいと願う。自分自身のコントロールの下に存在したいと願う。すなわち自己コントロールである。自身という語はギリシャ語では「autos」にあたり、自律性(autonomy)や自己免疫疾患(auto-immune diseases)の中にみられる。彼らは自らの精神においてのみ、真の自分が何者なのかを発見することができる。このことは彼らを探求者にする。しかしそこで、彼らは、かれら影にも出合うことにもなる。それは彼らの魂の闇の部分である。なるほど~~~そうなんだ。と妙な納得をしたわたしだった。いろんな研究をしている人がいるもんだ。新しい学びを得ることができて、講義に出てラッキーと思った。