『ダークナイト』(2008年/米国 原題:The Dark Knight)を観た。
ゴッサムシティに、
ジョーカーと名乗る道化師のような姿をした凶悪犯が現れる。
バットマン(クリスチャン・ベール)、新任検事で市民の期待の星である
ハービー(アーロン・エッカート)、
ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)らは、
ジョーカーを捕らえようと協力するが・・・
クリスチャン・ベール主演の
『バットマン ビギンズ』に続く新シリーズの第2作目。
以下、感想を箇条書きに。
・
ジョーカーが強烈。“最凶”の敵というにふさわしい。そしてとにかく、
ヒース・レジャーの役作りがスゴイ!
・「火薬とダイナマイトとガソリンが好き」という
ジョーカーが悪役なためか、燃える、燃える!!!
(ネタばれ反転)総合病院まるまるひとつ(ここまで)をターゲットにしてたけど、いつの間にあれだけの量のダイナマイトを仕込んだんだ?!
・
ハービーが
(ネタばれ反転)トゥーフェイスになるくだり(ここまで)が、少しあっさりしすぎていたような・・・しかし、ナース姿の
ジョーカーには度肝を抜かれた。
・前作でも
バットマンを支えていた
アルフレッド(マイケル・ケイン)や
ルシアス(モーガン・フリーマン)のキャラクターも素敵。こんな大先輩たちに支えてもらって仕事ができるなんて、
バットマンがめちゃめちゃ羨ましい・・・
評価は、
★★★★☆ (満点は5つ)
面白かったー!