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駅前のこのビルの屋上看板から、布切れのように看板の破片が飛んでくる。 昨夜の風は大変強い風が吹きました。 冬の低気圧が台風並みに発達したものをいつのまにか 「爆弾低気圧」というそうです。 4号線ではトラックが横風で横転。 隣町では60戸ものトタン屋根が吹き飛ばされたそうです。 たまたま居合わせた郡山駅前広場では、 駅前のビル屋上看板のベースになるトタン板が布切れのように舞い落ちてきました。 幅20センチ、長さは10m以上あります。直接身体にあったたらひとたまりもありません。 幸いなことに人身事故にいたりませんでしたが、実に危ない光景でした。 看板製作関係者にとっては、強い風が吹くと安心しておれないでしょうね。 駅前ビルの看板の破片が強風にあおられて駅前広場に向かって飛んでくるわけですから 駅の関係者の方々の緊張感が伝わってくる現場でした。 天災を前にしては、危険があってもなす術がございません。 ニューヨークでは22度もあり、もう桜が咲いているとか、 エルニューニョ現象と言っていますが、 地球環境に狂いが生じてきたのは否めないことかと思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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