955714 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Favorite Blog

フードコーディネー… migakickさん
はぴかふぇ~coffee… まりもsさん
今夜の簡単ディッシ… maako127さん
りんごの気持ち♪ テルちゃん6656さん
酔いどれナウシカの家 nowshikaさん
Maple家の食卓 maple_dishさん
いぬの生活 came.さん
題未亭 キャビン85さん
男Yamazaのグルメな… Yamazaさん

Comments

ラテンキッチンクスコ@ ペルー料理っておいしいでしょ? おじゃまします。 ペルー料理でたどり着…
tak_123@ Re[1]:活け鮟鱇のお造り・どぶ汁鍋(02/11) sweet.rose.bettyさん 非常に遅レス…
tak_123@ Re:そんなに有名ですか?(12/06) taroさん はじめまして。 >そんな…
taro@ そんなに有名ですか? 予約してもきちんとはいっていない3流の…
tak_123@ Re:これ(02/21) tawasiさん >欲しい~ 是非どうぞ! …
tawasi@ これ 欲しい~

Recent Posts

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Calendar

2005.09.30
XML
カテゴリ:旅行
ナシゴレン、ミーゴレンなんかも良いけれど今夜は高級レストラン。
チョイスしたのはヌサドゥア、コンラッドホテルのメインダイニング「spice
A harlequin for ethnic cuisine.

ヒラマサキングフィッシュとビートルートの刺身、みりん味噌のヴィグネット

パンチェッタのキングフィッシュ巻き、パインアッツのトマト煮込み


ラム肉のタンドリー焼き、パンプキンダール添え


パンナコッタ


素材の持ち味をシンプルに活かすだけか、踏襲を否定し新たな価値を生み出すか。。。
実は昨年モーリシャスに行ったとき、訪れた全てのレストランのすばらしさに驚嘆した。
南アフリカの東に位置するリゾートなのだが、フレンチ、イタリアン共にものすごくレベルが高い。
そんな中で生まれたクレオール料理、つまり現地の素材をフレンチ、イタリアンの技法で料理する
その自在なアレンジは正に見事だった。

何かを判断する基準とは記憶との対話。
現在の味覚の記憶と照らし合わせると、どうもバリのそれは分が悪いようだ。

モーリシャスはフランス人をはじめヨーロッパの人たちの訪れる高級リゾート。
滞在費もバリとは一桁違う。

バリ島の素材を見事にアレンジし一枚の皿の上に新たな価値を見出せるのは
もう少し先かもしれない。


ブログランキング、応援クリックお願いします。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.10.01 00:56:22
[旅行] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.