テーマ:猫のいる生活(136635)
カテゴリ:『猫のいる生活』
今日は、午前0時に一度眼を覚まします。
汗にまみの身体にシャワーを浴びるため母屋に向かいます。 「猫神」は食卓の彼女専用の椅子に座り、ドロシー・ギルマン著『おばちゃまはスパイ』シリーズを読んでいました。 少しお話をして部屋に戻ります。 漸く睡眠状態から開放された「杉の花粉」は、昨日の日記を書き始めます。 調子に乗ってブログに書き込んでくれた方のサイトにお邪魔して書き込みをしてしまいました。 ネットから「スーパーマーケット」に宅配の注文を入れます。 少し、精神的に疲れていくのを感じます。 今まで「うつ」のリハビリを兼ねて、独り淡々と「日記」を書き続けてきました。 最近、少し調子が良いので、少しずつですが、『書き込みしていただいた方のブログ』にお邪魔して書き込みを始めています。 殆ど人のブログを拝見したことのない「杉の花粉」にとっては、面白い経験です。 それが、先日、お邪魔したブログでは、非常に「やけくそ」になっている方が見えます。 自分の「うつ」がどの程度なのかは、自分では判りませんが、比較的軽いものかも知れないと感じましたし、未だに「閉鎖病棟」のある病院が存在することに大きなショックを受けました。 通常より、感受性が過敏になっているのが「うつ」であり、その表裏一体の「躁」であると漠然と感じています。 『人の想念』が『過敏になった感受性を通して入り込んでくる』、そんな気がしています。 それは『勝手な思い上がり』かも知れませんが、『人の怒り』や『やるせなさ』を自分のものとして感じてしまいます。 「猫神」が良く言っています。 「○○クン(「杉の花粉」の名前:クン付け)が『他の人に怒っている』と私もスゴク怖く感じる。だから余り怒らないで!」 私が何かに対して怒っているのを、彼女は自分が怒られていると過剰に反応していたのでしょう。 そんな「猫神」の状況が今ひとつ理解れきませんでしたが、今は自分のものとして納得できます。 「うつ」は「うつる」ようです。 我が部屋猫〈かふん〉は、大好きな保護色毛布の上で丸まって幸せそうに熟睡しています。 気が付くと午前4時を廻っています。 熟睡する〈かふん〉を抱いて布団に潜ります。 眠ってしまいます。 何時ものように早々に〈かふん〉は逃げ出しましたが。 目覚まし時計が6時半を知らせてくれます。 動けません。 15分くらい目覚まし時計と付き合っていると耳の奥にベルの余韻が残ってしまいます。 眠る前に少し予感がありましたが、軽い「うつ」が『ぶり返し』たようです。 何も出来ません。 何もしたくありません。 残り少ない年休どころではありません。 スカサズ横になります。 8時15分に何とか気が付き、職場に休む旨の連絡を入れます。 そのまま眠ってしまいます。 12時前に「猫神」が「お腹が空いた!」と部屋に顔を出します。 宅配されたばかりの「野菜タップリお弁当」を食べ始めます。 〈かふん〉が「杉の花粉」の前にチョコンと座ります。 「オカズ」から「糸こんにゃくのすき焼き風味」と「ヒジキ」に少し入っている『豆』を前に置きます。 美味しそうに食べ始めます。 今日も天気が良いため「引き違い戸」に隙間を作ってありますので、昨日に引き続き〈かふん〉は部屋への出入りは自由です。 何故か『糸こんにゃく』や『豆』で満足した〈かふん〉は外へ飛び出して行きます。 愚図愚図していると「猫神」の玩具にされるのを恐れたのでしょう。 「猫神」と少しお話しますが、眠くて仕方がありません。 知らないうちに眠ってしまいました。 午後6時過ぎに「猫神」が「お腹が空いた!」と部屋に顔を出します。 「スーパーマーケット」から宅配されていた『お弁当』や『オカズ』、『パン類』などを部屋に運びます。 「杉の花粉」は『天巻きセット(350円)』、「猫神」は『海苔弁当(390円)』を食べ始めます。 「オカズ」に『竹輪のてんぷら』『ウズラの卵フライ』『肉じゃがコロッケ』が並びます。 「如何したら、こんなに大きな唐揚の中まで火を通せるんだろう?」とブツブツいいながら「猫神」は『海苔弁当』を食べています。 油っぽい「オカズ」が多かったので『竹輪のてんぷら』と『肉じゃがコロッケ』が1つずつ余ります。 「はな(犬♀)」と「なる(犬♀)」の胃袋に収まりました。 少し「猫神」とお話をしていると『熱っぽい感じ』がしてきます。 「『熱』が出そうだから、布団を被って休む」と言うと、「猫神」は「猫達」の待つ母屋に戻っていきました。 それから、エアコンを22度に設定し、窓を締め切り布団を被って眠ります。 途中、「隙間」が無くなっていまった〈かふん〉が騒ぎますので中に入れます。 少し眠ると汗が出始めます。 思わず『窓』を開けてしまいました。 その後、エアコンを止め、窓を閉め、何時ものように眠ります。 暫らく〈かふん〉は部屋の中をウロウロしていたようですが、ベッドの片隅で眠ったようです。 気が付くと何時も『右足』が〈かふん〉に当たっていましたから。 眼が覚めると午前5時です。 とても出勤できそうにありません。 目覚ましを8時にセットして再び眠り始めます。 〈かふん〉もベッドの隅で幸せそうに丸まって眠っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月23日 10時03分45秒
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