テーマ:鬱病(2268)
カテゴリ:欝(うつ)について
今朝は、午前8時過ぎに眼を覚ました。
タバコを吸って眼を覚ませます。 「猫神」が部屋に顔を出します。 スッカリ外出の準備を整えていますが、顔色が優れません。 聞けば、昔からの知り合いの「結婚する・しない」に巻き込まれ一睡もしていないとのことです。 我が部屋猫〈かふん〉は、何時もの様に「引き違い戸」の隙間から逃げ出しました。 少しお話をして、9時前に「猫神」と一緒に車に乗り込みます。 自動車学校には、予定の30分前に到着してしまいました。 「猫神」は助手席で眠っています。 10時から講義ということです。 9時50分過ぎに「猫神」を起します。 スッと眼を覚ました「猫神」は、急ぎ足で、建屋に向かいます。 この後、少しトラブルが発生します。 「日記「うつ」人の考察:『スタイル』と『競争・格付け』について考える。」に詳しく書かせてもらいましたので、そのトラブルに関しては、割愛させていただきます。 午前11時前に部屋に戻ると、頭がズキズキと痛み、食べた「サンドイッチ」が上手く胃の中に納まってくれない不快感に支配されています。 腹立ちも含め、部屋の蛍光灯を消して、ベッドに横になります。 全く動く気力がありません。 何人か訪問販売委員が、開け放たれた玄関で大声を上げていますが、一切無視させていただきます。 疲れ切っていて「人と話すのが酷く億劫」になっています。 それが、定例句であったとしても・・・。 「猫神」がいない事を見越して〈かふん〉が、飛び込んできます。 26℃の設定で冷房をかけていますので、最も涼しいベッドの右下隅に丸まって、涼しげな顔をしています。 背中を擦ると、「仰向け」「手足を一杯に伸ばして横向き」など様々に寝相を変えながら熟睡しています。 肉球をプニュプニュして遊んでも、薄眼を開け「何するの?」と怪訝な表情をするだけで逃げ出そうとはしません。 〈かふん〉にとっては、「猫神」の居ない「冷房」のかかった部屋は天国のようです。 「杉の花粉」は、〈かふん〉と遊ぶ以外は一切何もできません。 食事も採れず、ヒタスラに眠り続けます。 高々1時間の送迎と、1時間の「漫画インターネットカフェ」でのマッサージ機。 これだけのことで、数時間の間、何も出来ないことに、少し苛立ちが募ります。 先日、職場から書類が到着し、「体制を整えたから、ユックリと養生してください」と涙が出そうな書類が入っていました。 職場復帰には、「復帰を求めてから1ヶ月以上の時間が必要」との表記もあり、早急に対応したいと心は焦ります。 しかし、現状をみる限り、「直ぐに職場復帰します」とは中々判断出来ません。 先日、主治医に相談した時も「中途半端に復帰しても・・・。」と復帰時期を悩んでくれています。 何はともあれ、8月28日に再び来院しますので、その時に主治医と相談して、決めようと考えています。 今は、「少しの『作業』で、如何しようもなく疲れてしまう体調を如何にかする事」が最優先の課題です。 でも「コンピュータ」や「散歩」、「出迎え」など「1時間程度の軽作業で、数時間の眠りが必要になる『脳の疲労の度合い』」には、如何して良いのか見当も付かないというのが本音です。 救いは、血圧の正常化と未だ検査結果は出ていませんが、少しずつ落ち着きつつある血糖値など、身体のバランスが整ってきたことぐらいでしょうか。 でも、非常に微妙なバランスですので、少し無理をすれば、一遍にバランスを失ってしまうことは、数ヶ月前に実証済みです。 今は焦らず、「小さなことからコツコツと!」 西川きよし師匠の言葉を思い出して、『脳の疲労を完全に取る』ための『睡眠』を最優先して、焦りがちな『心』を抑えていくしか方法は無さそうです。 『妻』からの電話があった午後7時過ぎから、少しずつ体調が回復していきます。 飲むことも出来なかった『抗うつ剤』と『鎮痛剤』を飲み、全く食欲がない中、「野菜タップリお弁当」を食べると、如何にかベッドから起き上がれる位には回復します。 パソコンを立ち上げ、「日記「うつ」人の考察:『スタイル』と『競争・格付け』について考える」を書き上げアップします。 更に日記を書こうと思いながら・・・眠ってしまったようです。 気が付いたら、午前5時半。 パソコンは勝手に電源が切れていました。 〈かふん〉は、実家に戻って「猫神」が居ないベッドで、自由を謳歌していましたが、今は、「引き違い戸」の隙間から、外に遊びに行ったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ぼくは2003年突然仕事場にいけなくなり眠り続け病院で「うつ病」「即入院」と言われました。
今もうつ病で自宅療養中なんです。 今日も夕方6時頃まで眠り続けていました。 朝は8時ごろ起きたのですが。 今もまだ頭が回復していません。 入院している中で様々なうつ病の方達と出会ったことも是非書きたいと思っています。 ともに がんばらないように がんばりましょうね。 (2006年08月18日 21時56分21秒)
「ともに、頑張らないように、頑張りましょうね」
非常に有り難い励ましの言葉です。 貴兄の『学校」関係を非常に楽しんでいる私です。 ですから、貴兄の「うつ」に関する記載にも非常に興味があります。 「如何いった切り口で「うつ」を語ってくれるのか?」 今から楽しみにしています。 (2006年08月19日 00時39分54秒) |
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