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テーマ:ニュース(99486)
カテゴリ:事件
日記に書くのが遅くなってしまいましたが、1週間前の5月31日、長野県地方裁判所で開かれた公判の傍聴に行ってきました。
まずは事件の概要から・・・ 2005年12月、長野県立丸子実業高校生のバレー部員の高山裕太君が自殺しました。 裕太君は喉の病気が原因で発声に障害があり、バレー部の先輩からそのことをからかわれたり、またハンガーで殴られたりするイジメを受けました。 母親がイジメをやめさせるように担任やバレー部の顧問に訴えても、学校側は「イジメはなかった」という態度でした。 そんななか、裕太君はうつ病を発症し不登校になっていきました。(中学時代は成績優秀な明るい生徒だったのに) 学校側は裕太君の不登校の原因は家庭の問題であると決めつけ、イジメが原因であったことを認めようとしませんでした。 しかも、うつ病を発症して医師の診断書まであるにもかかわらず、不登校はあくまで家庭が原因であるという指導方針を貫き、裕太君本人に対し、執拗に登校を迫ってきました。 学校側が登校の約束を取り付けた日の夜、裕太君は母親が眠りに付くのを見計らって、一人で首をつって自殺しました。 学校側が「登校を強要した」行為は、医学的にまた教育的にも、うつ病患者に対する対応として、最悪の対応であると言わざるを得ません。 自殺の大きな原因が、学校側の誤った対応にあることは間違いないと私は思います。 そして、裁判でもそこを中心に争っています。 学校側はなぜイジメを認めたくなかったのか? それは誰が見ても明らかです。 丸子実業は高校バレーでは日本屈指の実力を持ち、全国大会の常連だからです。 そのような有名なバレー部で、もしイジメがあったと認めてしまえば、学校の名に傷が付き、またバレー部としての士気にも関わると考えたのではないか、と思われます。 だから、学校側はあくまで自殺は家庭の問題であり、母親の子育てに原因があるということにしたかったのではないでしょうか? 大切に育ててきた我が子をイジメで殺され、それだけでなく「その責任は母親にある」と言われた裕太君のお母さんの気持ちはいったいどれだけつらいものか、皆さん、想像してみてください。 そして今、裕太君のお母さんは、我が子の自殺の真相を明らかにするため、損害賠償裁判を民事で起こしています。 決して、お金が欲しいわけではありません。 我が子がなぜ死ななければならなかったのか、そしてその責任は誰にあるのか・・・・それを問うための裁判なのです。 この裁判は、もう一つ別の裁判と同時進行で行なわれています。 それは、加害者側の生徒と親、バレー部顧問、バレー部員などが原告となり、自殺した裕太君の母親に対して起こされた損害賠償請求裁判です。 つまり、いじめた側の生徒がイジメ自殺被害者側を逆告訴したのです。 その主旨を見ると、まずは「加害者側がいじめていないと言っているのだからイジメはなかった」、「裕太君のお母さんがイジメをやめるようにとお願いした電話のため、精神的にショックを受け、情緒不安定になった」などという内容になっていました。 いじめた側が、「イジメはなかった」と言えば、イジメはなかったことになるとは・・・・イジメの定義とはまったく逆の論理です。 また、自分がいじめた生徒の親から抗議の電話が来ることは当たり前のことでしょうが。それで自分の心が傷付いたからと相手を告訴するなんて・・・。ちょっと常識的な感覚ではないように思います。 こういう非常識な考え方をする生徒がバレーで全国大会に出る資格があるのでしょうか? こういうおかしな裁判を学校や教育委員会が後ろ盾になって推進しているというわけです。 いったいどこの国の話でしょうか・・・? どこの国でもなく、紛れもなく、この日本で現実に起こっている話です。 丸子実業は、イジメ自殺事件で全国に名前が知れ渡ってしまったため、悪いイメージを払拭しようとして、名前を変えました。現在は丸子修学館高校と名乗っています。 裁判は始まりましたが、原告の高山さんは法廷には姿を現わしませんでした。 私の印象でしたが、裁判官とその補佐官の態度は、加害者側に対して同調の態度を見せ、高山さん側の弁護士に対してはまるでせせら笑うかのような顔でした。 無理もありません。 高山さんは、長野県を相手に戦いを挑んでいるのですから。 つまり公権力が敵なのです。。。。。。 そしてこの日の裁判は、開廷からわずか15分で終わりました。 果たしてこんな法廷で、公正な裁判が行なわれるのでしょうか? 裁判の結果如何によっては、日本の司法が問われる問題だと私は考えています。 この裁判を、一人でも多くのギャラリーが見守っていくことが大切だと思いました。 誰も知らない密室で、一人の少年の死が不当な陰謀によって葬られるとしたら、その時は「司法の死」です。 年金問題やナントカ王子に大騒ぎしている場合じゃないんですよ。 真実は、誰にも知られないところで、徐々に葬られていくのです。そのことの怖さを、どうか実感してみてください。 詳しいことは下記のサイトを見てください。 丸子実業高校生 いじめ 自殺事件 高山裕太を支援する会 週刊金曜日【鎌田慧】取材記事 週刊金曜日【鎌田慧】取材記事 追記 イジメ自殺事件で、学校側を業務上過失致死で告訴したというと、唐突な感じも受けますが、実際にこういう医学的な根拠もあります。 ↓ 心が傷つけば脳にも傷がつく 精神的なイジメで、脳の細胞が傷付くそうです。これは、心が傷付いたなどという単なる比喩ではなく、実際にレントゲンで見ると、脳の組織が傷付いているのがわかります。 殴る、蹴るなどの虐待だけでなく、精神的な虐待でも人の肉体(脳も肉体の一部)は傷付くということが証明されました。 脳は、心という眼に見えないものではなく、実際に細胞で作られた肉体ですから、イジメは傷害罪となる根拠がここにあります。 今後は、イジメ裁判でも、こうした科学的な研究成果が、傷害罪の証拠として採用されていく時代になるかもしれません。 追記: 上記の文章だけでは、私が一方的な思い込みによって扇情的な書き方をしていると誤解される方がいるようですので、もう少し私が知り得ている事実を追加したいと思います。 知りえた事実に基づき、私の考えを述べておりますので、ご意見のある方は、この文章を読んでから書き込みしてください。 以下本文 ↓ 私が、見聞きした範囲で理解していることは、長野県教委や学校側は、母親を「精神病」と決めつけ、母子分離を図るため子どもに登校を促したという流れがあるようです。 しかし、母親は専門医の診断で精神病でないことが明らかです。 母子への偏見と差別と陰謀によって2人は陥れられ、その結果、子どもの自殺につながったと見るのが、正しいのではないかと私は感じます。(裁判でそのことが認定されることを願います) しかし、最初はほんの少しのボタンの掛け違えから始まったのではないかとも思われます。 事件に関わったすべての人々が最初から悪意があったとは思いませんが、結果責任は重大です。 ほんの少しの思いやりを持って相手の立場に立って考える、ということができなかった人々によって、今回の悲劇が起きたのではないのでしょうか? 長野県子ども支援課の前島氏も、自分の信念に従って良かれと思って行った指導だったと、本人は考えているのかもしれません。 しかし、私から見れば、相手の立場に立つこともせず、自分の考え方を一方的に押し付ける素人考えの危険な指導だったと思います。 このように、きちんとしたカウンセリングの知識も持たない素人が、自己流のやり方で重大な問題を抱えた子どもを指導するのは危険過ぎると言わざるを得ません。 先日の裁判は、単に証拠書類の提出だけで終わり、何だか拍子抜けしてしまいました。 意見陳述の公判が行われる時に、また傍聴したいと考えています。 詳しいことは、弁護士の高見澤先生に問い合わせてくださいとのことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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日本の司法はどうしたら健全になるのでしょうね?
(2007.06.07 22:14:19)
heliotrope8543さん
>日本の司法はどうしたら健全になるのでしょうね? ----- やはり、多くの人の眼で、監視することが必要ではないかと思います。 国民が無関心な部分から、権力者の意図で知らないうちに侵されていくのが、国民の権利ですからね。 しかし、年金問題のように、自分自身の生活に直接響くものでない限り、あまり関心を示さないのが日本人の特徴のようですよね。 お金があっても自分のためにしか使わない人が多すぎるし、時間があっても自分の好きなことにしか使わない・・・・。 世のため、社会のため、などと言えば「偽善者」と陰口をたたく・・・・ 自分勝手に生きることが正直な生き方だと、胸を張って自慢する馬鹿ばかりの日本人・・・・ (2007.06.07 22:40:30)
sweetrendez-vousさん
>お金があっても自分のためにしか使わない人が多すぎるし、時間があっても自分の好きなことにしか使わない・・・・。 >世のため、社会のため、などと言えば「偽善者」と陰口をたたく・・・・ >自分勝手に生きることが正直な生き方だと、胸を張って自慢する馬鹿ばかりの日本人・・・・ ----- このようになったのは、ここ何十年かのことだと思いますよ。 桂小金治さんがアフタヌーンショーの司会者になったエピソードが随分前にサライという雑誌に載っており、その当時、テレビは”正義”であったように思います。当然、視聴者がそういう目で番組をみていた。。。 子供の世界では、昔からいじめはあった、でもいじめることを今のように正当化はしませんでした。一人を大勢でいじめるのは卑怯だ、ということは先生も親も子供たちにも共通認識であった。 ところが、親も先生も子供たちもこの”卑怯だ”という言葉が辞書には無くなってしまったように思います。 でも、私がいろいろ出かけて見ると”今の若者もまだまだ捨てたもんじゃない”と思う場面によく遭遇します。まだまだ日本も捨てたもんじゃない、と。 今の日本の状況をみると、たぶんあの戦前もそうだったのじゃないかな?と想像するのです。 自分の頭で考えないで、ただ反論する勇気も考えもなく戦争に突入していったように。 国民が政府を監視するのは、民主主義の基本です。 その監視するために、ウソの情報なのかどうか?という見極めが必要かと思います。 広島で、ドッグパークのたくさんのイヌの虐待、またはある女性作家の子猫殺しのことには苦情の電話をかける、日本政府が支持したイラクでの大虐殺には無頓着でいられる。。。 このイジメの裁判は、”これは日本での裁判?アメリカじゃないの?”と思えるほどガッカリする裁判に私は感じてしまうのです。 (2007.06.09 19:18:18)
ぼたんの花さん
>このようになったのは、ここ何十年かのことだと思いますよ。 日本人の良い部分が、ここ数十年でどんどん失われていますね。 >親も先生も子供たちもこの”卑怯だ”という言葉が辞書には無くなってしまったように思います。 何が正しいか正しくないかの判断ができない人々が多くなってきたのかな? >”今の若者もまだまだ捨てたもんじゃない”と思う場面によく遭遇します。 きちんとした若者は、きっと親がきちんとした育て方をしているんですね。 >自分の頭で考えないで、ただ反論する勇気も考えもなく戦争に突入していったように。 自主性が無く、横並びで、熱狂しやすい、今の日本人は洗脳に弱い状態ですね。 >その監視するために、ウソの情報なのかどうか?という見極めが必要かと思います。 情報を見抜く眼というのは、やはり普段からいろいろなニュースを見聞きして自分で考えて、そして視野を常に世界に向けていないと養われませんよね。 狭い日本で垂れ流されるマスコミの洗脳に毒されている状態から抜け出さなければ・・・ >ドッグパークのたくさんのイヌの虐待、またはある女性作家の子猫殺しのことには苦情の電話をかける、日本政府が支持したイラクでの大虐殺には無頓着でいられる。。。 多くの人は、遠い外国のことは関係ないと思っているんじゃないでしょうか?どうも、日本人は自分の身に直接関係あることやご近所の話題にしか興味が無いようですね。年金問題にはあれほど大騒ぎするのにね・・・・ >このイジメの裁判は、”これは日本での裁判?アメリカじゃないの?” 自分に非があることでも、相手のせいにして損害賠償を請求するっていうアメリカ的訴訟社会が、いよいよ日本上陸ですかね?さすがに、マック食べてデブって糖尿病になったから慰謝料払えっていう裁判は、原告が敗訴でしたけどね・・・・(-_-; (2007.06.09 20:21:02)
この裁判、私も被害者(と言っていいのか)には、同情しますけど、ご存知のように、裁判は、実行行為の因果関係が認められない限り、被告人の利益が優先される物です。ですから、犯罪が成立する為には、原則、被害者側が「イジメが、自殺の決定的原因である」という事を証明出来ない限り、真実の如何を問わず、被告に有利になるものなのです。
>こういうおかしな裁判を学校や教育委員会が後ろ盾になって推進しているというわけです。 私も個人的な感覚として、おかしな主張であるとは思いますが、学校や教育委員会が後ろ盾になっているという事実はありません。「加害者」憎しのあまり、事実でない事を仰ったり、あたかも「加害者」とされる人々が、「告訴する権利」すら無いかのような発言は、いかがな物かと思いますよ。 もう一つ、「公権力が敵」という物言いは、民事刑事の区別が出来ていない考え方だと思います。この場合は行政訴訟ですが、「損害賠償」は敵味方の区別無く、単なる損害の補填に過ぎないものです。裁判をあなたのように扇情的な判断で見る事こそ、「司法の死」が近いと思いますよ。 (2007.06.10 01:54:47)
ライコさん、はじめまして・・・・ですよね?
>「イジメが、自殺の決定的原因である」という事を証明出来ない限り、 と言う以前に、学校側は「いじめ」は無かったという姿勢ですので、裁判では「いじめ」があったかどうかが争われています。 >学校や教育委員会が後ろ盾になっているという事実はありません。 そういう事実がないと断言する根拠を示してください。 >「加害者」憎しのあまり、事実でない事を仰ったり、 事実ではないと思ったことは言ってません。もし、事実でなかったとしたら、私が間違った情報を得たからなので、ぜひ正しい情報を示して欲しいと思います。 >あたかも「加害者」とされる人々が、「告訴する権利」すら無いかのような発言 権利が無いとは言ってません。ただ、権利の乱用ではないかと感じているのです。 >もう一つ、「公権力が敵」という物言いは、民事刑事の区別が出来ていない考え方だと思います。 民事であろうが刑事であろうが、行政を訴えているわけですから、相手は公権力ではないんですか? >単なる損害の補填に過ぎないものです。 この裁判の本当の意味は、単なる損害の補填ではなく、1人の高校生の死因の解明にあります。自殺の原因がイジメと学校の指導の誤りにあったのか、それとも単に家庭の問題だったのかということが争われているのです。 >裁判をあなたのように扇情的な判断で見る事こそ、「司法の死」が近いと思いますよ。 私は、できる限り冷静な視点で書いたつもりです。実際に裁判の傍聴をして、その感想を含めて述べました。ライコさんもぜひ、裁判を傍聴してから、もう一度ご意見聞かせてください。言葉はどんなに尽くしても、単なる言葉であり、個人の解釈の相違で、事実と違う認識に陥りやすいです。百の議論より、ご自分の眼で確かめたことを述べて欲しいと願います。 (2007.06.11 00:25:30)
ミクシィのブログでも同じ内容の日記を書いています。そこでの私のコメントもここに転載しておきます。状況把握の参考になると思います。
以下転載 私が、見聞きした範囲で理解していることは、長野県教委や学校側は、母親を「精神病」と決めつけ、母子分離を図るため子どもに登校を促したという流れがあるようです。 しかし、母親は専門医の診断で精神病でないことが明らかです。 母子への偏見と差別と陰謀によって2人は陥れられ、その結果、子どもの自殺につながったと見るのが、正しいのではないかと私は感じます。(裁判でそのことが認定されることを願います) しかし、最初はほんの少しのボタンの掛け違えから始まったのではないかとも思われます。 事件に関わったすべての人々が最初から悪意があったとは思いませんが、結果責任は重大です。 ほんの少しの思いやりを持って相手の立場に立って考える、ということができなかった人々によって、今回の悲劇が起きたのではないのでしょうか? 長野県子ども支援課の前島氏も、自分の信念に従って良かれと思って行った指導だったと、本人は考えているのかもしれません。 しかし、私から見れば、相手の立場に立つこともせず、自分の考え方を一方的に押し付ける素人考えの危険な指導だったと思います。 このように、きちんとしたカウンセリングの知識も持たない素人が、自己流のやり方で重大な問題を抱えた子どもを指導するのは危険過ぎると言わざるを得ません。 先日の裁判は、単に証拠書類の提出だけで終わり、何だか拍子抜けしてしまいました。 意見陳述の公判が行われる時に、また傍聴したいと考えています。 詳しいことは、弁護士の高見澤先生に問い合わせてくださいとのことです。 (2007.06.11 10:34:12)
「モンスターマザー」の感想はいかがでしょうか?
決め付けって怖いですね それに同調してる方々、決めつけで語る怖さがここにはよく出ていますね これからひゃ気をつけましょう (2016.04.19 06:20:45)
突然失礼致します。偶然記事を見かけまして、少々気になったのでコメントを残させて頂きます。
管理人さんは批判的なコメントに対して、自分は絶対に間違っていない、という反論ばかりされていて自分を間違いなく正しいと思っているように感じますが、そこまでして自分の書いた内容を正しいと思えるほど、あなたは真実を知っているのでしょうか。傍聴をする事はイコール真実を知った事にはなりません。特にイジメに対して何か個人的な感情をお持ちであれば尚更で、元々“そういう目”で見すぎているように感じます。傍聴人としてはいいですが、もしあなたが裁判員だったらと思うと、絶対に「被害者」は「イジメで自殺し」、「母親も被害者」であり、被告は「加害者だ」という見方は変わらないわけですよね。とても恐ろしい事だと思います。 時間を掛け取材を行った方の記事も見た事があるのですが、それに偽りが無ければあなたが庇っている母親は相当な問題のある親だったと感じます。少なくとも、一般常識がある人間からすれば、異常な言動のある親です。丸っきりウソを書けば名誉毀損罪に相当するような内容ですから、書いた方は自信と確証を持って書かれた所はあると思います。少なくとも、裁判を傍聴しただけの人よりは説得力があると思われても仕方無いことです。 こちらの記事は大分前の記事ですので、管理人さんも当事を振り返って真実は別の所にあったのかもと思っている可能性もありますし、今でも信じている可能性もあると思います。ただまだこちらの記事を残しているようですので、今でもイジメ自殺だと信じているのかな、もしそうだったとしてもまるでそれが真実かのように「被害者」「加害者」を作り出すような書き方は、どうなのかなと思います。 わざわざフォントの大きさや色を変えてまで強調した記事を真実かのように書く行為には、責任が伴っていないように感じます。それが気になって書き込みをさせて頂きました。色々な考えや意見があるのは当然ですが、あまりにも私見を真実にしてしまう書き方には、それを目にする多くの人を不快にさせるように思います。一意見ですが、参考までに・・・。 (2016.04.19 11:22:53)
あなたのやっていることは学校や担任へのいじめにしか見えませんが
(2016.04.22 22:55:37)
私も母親の支援をしていましたが母親の言動に不信感を持ち支援するのを止めました。「モンスターマザー」が出版されたことをニュースで知りビックリし、すぐに読みました。
貴方もぜひ読んでください。 丸子側は裕太君を救うために大変な苦労をされて、あげくにこのようにネット上で誹謗中傷されているのです。 母親は、丸子側の子供たちも含めて実名で2ちゃんにスレッドを立てて攻撃していました。彼女の攻撃はとどまることを知りません。 母親側の一方的な記事(追撃もそうです)だけを信じないで、「モンスターマザー」を読んでご自分で冷静になって考えてみてください。 裕太君が、大好きで心のよりどころにしていた大切な仲間たちをこれ以上傷つけないでください。 (2016.04.26 18:48:29)
イジメではなく母親が原因です
http://zoot.blue/news20171031-1/ http://hotnewsmilk.com/takayamakaoru (2018.07.19 08:44:15)
そんな貴方に「モンスターマザー」を!と思ったら既出だったのか…
貴方がこの事件のことを誤解するのも無理はないが、実際は自殺するようないじめはなかったんだ。 本当に貴方は冷静な目を持っているのかな? (2018.08.01 14:29:32)
真実は人の数だけある。どの立場になるかで、母親の心理も学校側の心理も自殺した子の心理も理解出来る。
さて事実はどこにあるのだろうか? 学校に本当に非がないなら何故学校名変えた??名誉を傷つけられようと裁判官の判断でいじめ自殺を認められなかったなら名前を変えず堂々としていれば良かった筈でしょ?色んな意味で丸実は全国的に有名だったし、卒業生の立場で見れば名前が変わることで母校が無くなった思いもした。 名前変り、卒業生には馴染みの無い名前に勝手にした癖に野球部の支援しろと寄付金催促の郵便は何十年経った今でも寄越す。 そんな学校に本当に虐めは無かったという証明はどうやって信じたら良いのだろうか??私は丸実時代の卒業生だったからこの学校の生徒には素行が悪過ぎる生徒がいたのも事実だ。かつてはリンチ殺人も起こした高校だったし、卒業式には特攻服着て卒業する生徒もよく居た。周りを暴走族が囲んだり、喧嘩も暴力もあった。校内での喫煙、飲酒もあったり、校外での飲酒でここの生徒が在学中に同級生に酒を一気飲みさせ急性アルコール中毒で人を殺しかけた事もあった。上級生から下級生へのレイプもあった様で当時の生徒会長が暴走族の頭だった事と加害者がその暴走族兼生徒会メンバーだった事もあり被害者へ慰謝料と中絶費を渡したという話もあった。 これは私の知る丸実側の事実。 いじめ自殺した子の母親の気持ちは同じように(自殺)で子を亡くしてみなけりゃ真の痛みに気付けぬ事実。 自殺した子の立場で思うのは、母親にも学校にも部活仲間にも助けを求める事が出来ず、誰一人として信頼出来る人が居なかった事実。それが全てを物語ってると思えてならない。 (2022.11.21 04:47:00) |