カテゴリ:アクアリウム・ガーデニング
目新しいことがなく、久しく報告していなかったアクアリウム関連。ネオンテトラなど小さめの熱帯魚を中心に飼育しています。 唯一、巨大なのがこのブラックエンジェル。 2014年に誕生後、一時は30匹以上いたブラックエンジェルもこれが最後の1匹となりました。左目が白濁していて、片目しか見えていないようですが、他の小さな魚たちと争うこともなく、元気に過ごしています。 コケとり要員として購入したサイアミーフォギーフィッシュ。我が家の環境が合っているのか、4匹ともすっかり大きくなりました。 同時に導入したオトシンクルスは、1匹が早々に死んでしまい、残り2匹も水槽の端に貼りついたきり、ほとんど動きません。きちんとエサを摂れているのか心配になります。 ブラックモーリーはつがいで2匹飼育していましたが、最近メスが☆になってしまいました。 埋葬してやろうと思いきや、死骸は一晩のうちに他の魚たちに喰われてしまいました。 そんなところに、水槽の中に、小さなゴマのような稚魚を発見! ブラックモーリーの稚魚ですね。先日死んだ個体が出産していたのでしょう。(ブラックモーリーは卵でなく、グッピーのように稚魚を産みます。)☆になる前のメスは見た目もボロボロだったので、出産で力尽きてしまったのかもしれません。 当初確認できたのは3匹でしたが、いつのまにか1匹見えなくなり、今は2匹です。ブラックモーリーは一回の出産で30匹ぐらいの稚魚を産むようですから、生まれた稚魚たちの多くは、生後まもなく他の魚たちのエサになってしまったのでしょう。まあなんの処置もフォローもしていなかったのですから、当然といえば当然。むしろよく2匹生き残ったものだと感心します。 この2匹についても、とくに隔離したりはせず、自然の摂理のままにしておこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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