テーマ:ワイン大好き!(30372)
カテゴリ:健康
久しぶりの入浴により、血行が改善したのが大きかったようで、昨日の夕刻以降は体調もほぼ平常運転に戻った。これなら月曜から出社できるなと思ったが、少しでも「無理して出社した」感が滲み出てしまうと、職場のスタッフに不安を与えかねないので、今日も無理はせず、在宅勤務ということにしている。
<現在の体調> ・体温→35.5度。結局発熱があったのは初日だけで、私が発熱しずらい体質だというこがあらためてわかった。といっても、「熱がでない=シンドくない」わけでは決してなかった。 ・喉の痛み→感染2〜3日目あたりが、「ナイフで刺されるような痛み」があり、一番辛かった。たまたまかもしれないが、マヌカハニーを使い始めたら、大いに改善した。 ・咳・痰→これも感染2〜4日目がしんどかった。何か喋ろうとすると咳き込んでしまう感じで、痰が絡んだ感じの嫌な咳が続いていた。職場でこの咳をしていたら、嫌がられるだろうなぁと思っていた。実は今もまだ少し残っている。 ・筋肉痛・関節痛→エントリーの中でずっと書いてきたように、私のケースで特に辛かったのがこれだ。背中、横隔膜周辺、両腿などを中心にゾクゾクするような感じを伴う激しい痛みがあって、4日目あたりまでは歩くことも困難だった。神経痛のような形で、このままずっと残るのではないかと不安になったが、昨日入浴したことで目に見えて改善した。といっても、今日もまだ少し腰の周りにピリピリした不快感が残っている。 ・頭痛→発症日には、いわゆる偏頭痛でなく、もっと頭の芯がぐらぐらと揺すぶられるような、あまり経験したことのない頭痛があった。それも一晩寝たら消えて、以降、頭痛にはとくに悩まされていない。ボーッとすることもなく、療養中、むしろ頭脳は冴えている感じだった。おそらくたっぷり睡眠をとったことが大きいのだろう。 ・食欲→療養期間通じて、食欲は普通にあった。 ・味覚→医師からは、味覚異常がでるかもしれないと脅かされたが、結局、問題は起きなかった。 (2日目に一瞬ヨーグルトなどの味を苦く感じたことがあったが、これはたぶん痰や喉の不調のせいだったのだと思われる。) <隔離状況> 六日目の今日に至るまで、私は1階の自分の部屋(かつてのセラー部屋)で過ごし、洗面所は1階の小さなもので済ませている。2階のトイレを私専用とし、カミさんと子供は3階のトイレを使用。 トイレに行くたびに、カミサンにスマホで連絡して、家族と家の中で鉢合わせないように心がけた。 食事はカミさんが用意して、私の部屋の前に置いておく形にして、食器はすべてディスポーザルなものにしていた。(そのためゴミが大量に出た。) 入浴は五日目の昼になってようやくカミさんの許可が出た。 外出は、200mぐらい離れたコンビニとの往復のみ。(本当はよくないようなぁと思いつつ、3日目にはコンビニに行ってしまっていた。)最初はその往復すら辛くてしかたなかったが、昨日あたりから普通に歩けるようになってきた。 そんな感じで、宅内では厳重に隔離されたはずだったのだが、、今朝になって、カミサンが「喉が痛い」と言い始めていて、大変不安である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年04月22日 18時41分57秒
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