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あなたは、両目をバランス良く
ちゃんと使っていますか?視覚を育てる
ビジョン・トレーニング
人ゴミの中を歩く事が苦手だったり、何もないのにつまづいたりというのも視覚が弱い事が原因であったりします。
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昨日放映された授業3時間はどれも興味深いものでした。
1時限目:3分でわかる“あらすじ名作文学”
スウィフト原作「ガリバー旅行記」は漂流したガリバーが小人たちに縛り付けられている場面がすぐ思い浮かびます。でも、この場面は話の起承転結のうち、もっとも最初の「起」の部分だったんですね。
ラストは有名な映画『猿の惑星』に似ているのですが、映画より200年も前に書かれていたということに驚きました。
2時限目:蛍で食中毒防止!カブトムシで病気を治す
自然界を生きる生物たちの能力をくわしく研究することによって、人間界の問題を解消することができるということがわかりました。
特に最先端のロボット技術との融合によって、災害時に被災した人を発見したり、深海での作業をロボットが単独で将来できるようになるなんて、すばらしいことですね。
3時限目:視覚を育てるビジョン・トレーニング
自分にとって、とても参考になったのがこの授業。
私もよく物につまづいていつのまにか青あざをつくることが多いのですが、これは視覚を鍛えていないからだということがわかりました。
障害がなく、視力がいい人でも、両目をバランスよく使っていなければ自分が欲しい情報を的確に捉えにくいそうです。
実際授業の中で、点在している数字を順番に探したり、瞬時に正しい図形を探したりするのですが、正しく認識できなかったりしました。
両手を目の前にかざし、左右の親指を立てて交互に見たり、今度は前後に置いて距離をとりながら左右の親指を交互に見たり。
このような簡単な訓練を20秒間するだけでも効果があるそうです。
スポーツ選手は動体視力がいいといいますが、このような視覚トレーニングを行っている人が多いそうです。
たしかに最初は疲れますが、しだいに脳が慣れて上手になるそうなので試してみる価値はあると思いました。
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