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カテゴリ:子育て 園児
今月に入ってから市内の園や学校のあちこちで学級閉鎖があり、次女が通っている幼稚園でも、りんご病、マイコプラズマ、急性胃腸炎、水疱瘡などに罹って、毎日誰かがお休みをしているという状態でした。
我が家でも次女から始まり、長女、私と順番に体調を崩してしまいました。 次女は園から帰宅後、ぐったりしていておやつも食べず、夕方には37.02度の熱がでました。頬が赤っぽかったし、お友達もりんご病にかかっていたので、もしやと思いましたが、翌日の朝声をかけても、すごく眠いようで、布団から起きられません。 かかりつけのお医者様に診ていただきましたが、やはりりんご病でした。 結局1日園を休んだだけで、食欲も戻り、今は元気に登園しています。 りんご病は頬が赤くなる症状があらわれたときには、すでに感染力はなく、休む必要はないのですが、本人の体調が悪いときは、安静にしていたほうがよいそうです。 次女がよくなったと思ったら、今度は長女が「気持ち悪い。」といいだしました。 急性胃腸炎のようにひどく症状が重いわけではありませんでしたが、しばらく食べられず、スポーツ飲料で水分補給をして長時間眠っていました。 さらに、永久歯が虫歯となり、痛みがあるので急遽土曜日に診察してもらうことに。 麻酔をして、神経の治療をしましたが、次回の予約は2週間先。 毎日部活があるとなると、週末しか通えません。 すこぶる体調の悪い長女は、消化によい軽い食事をとりながら、なんとか今日・明日行われる期末テストの勉強をしていました。本人の計画通りには勉強が進まなかったかもしれませんが、テスト当日休む状況にならなかっただけでもよかったかもしれません。 こちらでは先週から風が強く、毎日雪が降っています。そんな中でも、短いスニーカーソックスにスニーカーを掃き、制服のスカートで登園する娘たちを見るにつけ、私を含めた親御さんは「なんでそんな格好で行くの?」と思っていしまいます。 下駄箱は高さがないので、長靴は履けませんし、よほどの吹雪ではないと制服で登校する決まりのようです。 学校の周りは吹きっさらしで、本当に寒いのですが、卒業された先輩たちも代々そうやって登校されたようです。変な伝統ですが、娘たちはそれが当たり前のようで、すでに寒さに慣れたようなことをいっています。具合さえ悪くならなければ、立派だと思いますが。 一方、薄着はしていない私も、週末から体調が悪いです。 のどの痛みから始まって、鼻づまりでしたが、今日からは鼻水も。 幸い、家族みんな流行性の長引く病気ではありませんが、まだまだ安心できません。 卒園式まであとひと月。 今週は担任の先生との最後の個人面談と2回目の移行学級があります。 これ以上、いろいろな病気を娘たちにもらってきてほしくないですね。 親にうつると重症になる場合が多いそうですし。 外に積もった雪をみるにつけ、早くあたたかい春にならないかなーと思います。 ホーム|サイトマップ|楽天市場一発ナビ|リンク集|購入履歴 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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