|
カテゴリ:便利グッズ
ドゥ・ケルヴァン症候群て、ご存知ですか?
パソコンを長時間したり、運動などで腕を使いすぎると、手首がズキッとすることはありませんか? 一般に腱鞘炎という言葉は広く知られていると思いますが、手術するところまではいかない軽度の腱鞘炎で、親指の付け根あたりが痛む症状をいうそうです。 長女が生まれて間もない頃にも一度かかりました。 当時診察した整形外科の医師は、 「なるべく使わないようにして。」 としかいわず、湿布をしただけでした。 主人は仕事で昼間いないし、知らない土地に嫁いできて友達もいないし、頼れる親戚もいない。 赤ちゃんの世話(母乳だったので、首がすわらない赤ちゃんの頭を腕にのせての授乳や姑が縫ってくれた布オムツの洗濯)が原因だったと思います。 さらに日常の家事は全て1人でしなければならず、 「いったい誰が代わってくれるの?使わないわけいかないじゃない。」 と憤慨しました。 さすがにおむつは紙をしばらく使いましたが、本当に直るまで時間がかかりましたし、大変だったとしか憶えていません。 それなのに、1ヶ月前また同じ左腕がなってしまいました。 今度は赤ちゃんの世話はないけれど、家事全般は行っていますし、無意識に無理をしたのかなあ? 最初は湿布で乗り切ろうと思いましたが、痛みは軽減せず。 接骨院に行ったら、湿布だけでは無理だと。 一番いいのは使わないことですが、家事があるし、そうなると固定することだと。 夜寝るときは湿布の上から親指が曲がらないように手首から包帯を巻いて寝ますが、やはり昼間が問題。 包帯をしていて一番困る家事は炊事ですね。 包帯した上からビニール手袋をして水仕事はできても、包丁で切るときは邪魔。 仕方なく、必要なときだけ包帯を外していましたが、外したり巻いたりが面倒くさい。 そんなとき、接骨院の先生から勧められたのが、このサポーターです。
・左右どちらの腕にも使える。 ・片手で装着できる。 ・色が薄い黄土色なので、包帯と違い目立たない。 ・多少固定力は弱いですが、しているだけで無理をしなくなる。 ・手洗い可能 サイズはSとMがありますが、私はSでぴったりでした。 毎日の電気治療とともに昼間はこのサポーターをし、夜は湿布と包帯。 幸い昔と違うことは、娘達も家事をいろいろ手伝ってくれます。 仮に手術したとしても同じところ、あるいは違う指などが腱鞘炎になることもさけられないので、手術をするまで悪化させずに、直って欲しいと願っています。
ホーム|サイトマップ|楽天市場一発ナビ|リンク集|購入履歴 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[便利グッズ] カテゴリの最新記事
ご無沙汰してました。腱鞘炎大丈夫ですか?
2週間・・・痛みは落ち着いた頃でしょうか? 私も長女の時に両手(実家が近かったので1か月帰りました)を痛めてサポーターを両手首にした間抜けな恰好をしたのを思い出します。私はひどかったせいか直接手首に痛み止めの注射をした記憶がありますよ・・・ 早くよくなるといいですね。子供が成長していて手伝ってくれるって本当に頼もしいですよね。 (2011年11月08日 08時00分33秒)
子供が乳児の頃なりやすいみたいですね。
なぜ最近になってなったのか不思議なのですが、昨年から親の介護などで体に負担がかかりすぎたせいかもしれません。 もう一月過ぎましたが、まだ毎日電気治療に通っています。 できれば手術はしたくないので、これ以上悪くならないよう家事を手抜きしたりしていますが、なかなかよくはなりません。娘達が手伝ってもくれますが、どうしても使わざるを得ないので・・・。 (2011年11月15日 16時02分00秒) |