セオリー2010 Vol.3 連載:人生を変える「英活」第2回 清涼院流水先生
「僕、紅茶なんか頼んでいないのに・・・」 イギリス短期留学時代のとあるエピソード。。。 楽しみにしていたミステリー作家、清涼院流水先生の英語学習の連載。その第2回目が掲載されているセオリーが発売されました!!他にも楽しそうな記事が満載なのですが、まだ読んでいないので流水先生の連載のみを紹介します。「社長」の意見と生活。 今回の連載では、ほぼ丸々「発音」の重要さについてのレクチャーとなっています。なぜ発音が大切なのか?また学習法に関しても詳しく説明されています。 ちなみに冒頭の言葉は、私がイギリスに短期留学していた大学3年生の時。ブライトンへ皆でいった時にカフェでお茶をした時のH君の言葉。彼は本当はカプチーノを頼みたかったのですが、出てきたのは紅茶・・・どういうことでしょう???H君→cappuccinoと話した積りが店員さんには→cup of teaと聞こえたわけなんですねぇ(笑) あの時のH君の情けないやら切ないやらの表情が忘れられません(笑) 勿論、その後皆で大笑いしましたが。 同様のエピソードは英語学習に携わっている方にはどなたにでもあるあるのではないでしょうか?ちなみに私は花粉症の時にウイルス、ウイルスといっても伝わらずvirus(あえてカタカナに直すとヴァイルス)と発音しなければならないということがNovaスチューデントの時にありました。 私の英語の師匠は仰います。間違った発音で勉強をし続けているといつか必ず伸びが止まる時がある。だからこそ早いうちに正しい発音を身につけることは重要であると。その意見には(というか師匠の勉強法には)100%同意の私としては実際発音に注意するとヒアリング能力も劇的に上がるということを経験済みです。ですから是非ともこの連載を読んで発音に目覚めてもらいたいと思いますね。 その為にも、本連載で紹介されていて、私も実際に使用している「オバケの英語」は絶対オススメです!! いやー今回も内容満載でしたわー。次回の連載も楽しみです!!※この記事はアメブロでもアップしています。