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カテゴリ:株相場
◆米朝会談中止、トランプ氏「世界に大きな後退」
トランプ米大統領は24日、6月12日にシンガポールで予定していた米朝首脳会談の中止を発表した。記者団に「北朝鮮や世界にとって大きな後退だ」と表明。必要があれば軍事行動も辞さない構えを示し、北朝鮮をけん制した。トランプ政権は追加制裁にも含みを持たせており、朝鮮半島情勢が再び緊迫する可能性が出てきた。 ポンペオ米国務長官と韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は25日午前に電話で協議した。韓国政府によると、ポンペオ氏は「米国としても北朝鮮との対話を継続する意思がある」と強調。両外相は米朝間が対話できる環境整備へ努力する方針を確認した。 元気の健康の源! HERBALIFE 興味のある方はクリック 今までで、楽天グループからBIG 1等6億円&10億円が93本誕生! 第957回も楽天グループから6億円当選! 目指せ1等6億円! 一昨年13回当選 昨年 2回当選 今年に入り 1回当選 第1008回 6等当選 いつ6億円当たるのか楽しみ 感謝します ◆日経平均株価 2日 22,472.78円 -35.25 -0.16% 7日 22,467.16円 -5.62 -0.03% -40.87(-0.18%) 8日 22,508.69円 +41.53 +0.18% +41.53(+0.18%) 9日 22,408.88円 -99.81 -0.44% -99.81(-0.44%) 10日 22,497.18円 +88.30 +0.39% 11日 22,758.48円 +261.30 +1.16% 14日 22,865.86円 +107.38 +0.47% +456.98(+2.04%) 15日 22,818.02円 -47.84 -0.21% 16日 22,717.23円 -100.79 -0.44% -148.63(-0.65%) 17日 22,838.37円 +121.14 +0.53% 18日 22,930.36円 +91.99 +0.4% 21日 23,002.37円 +72.01 +0.31% +285.14(+1.26%) 22日 22,960.34円 -42.03 -0.18% 23日 22,689.74円 -270.60 -1.18% 24日 22,437.01円 -252.73 -1.11% -565.36(-2.46%) 25日 22,450.79円 +13.78 +0.06% 5月25日(金)本日の取引 【日経平均株価と相場解説】 日経平均 22,450.79 +13.78 +0.06% 日経平均は、4日ぶり小幅反発した。トランプ米大統領が来月予定されていた米朝首脳会談を中止すると表明し、地政学リスクに対する警戒感などから24日の米NYダウが反落した流れを引き継ぎ、本日の日経平均は56円安からスタートした。朝方には一時22318.15円(前日比118.86円安)まで下落したが、米朝首脳会談の実施に向けて交渉余地が残るとの見方からプラスに切り返した。ただ週末であることに加え、積極的に上値を追う材料に乏しいこともあり、小高い水準でもみ合う場面が続いた。 東証1部の売買高は13億3317万株、売買代金は2兆2982億円だった。 値上がり銘柄数は1161、対して値下がり銘柄数は824、変わらずは98銘柄だった。 現物株保有△20,200 ・山王<3441gt;JQ 2,000株(@1,403) 時価1,107▼16 ・ケイアイスター不動産<3465>東1 1.000株(@2,849) 時価2,738△1 ・ハーツユナイテッドグループ<3676>東1 1,000株(@1,875) 時価1,672▼19 ・JCU<4975>東1 1,000株(@2,199) 時価2,621△33 ・イー・ガーディアン<6050>東1 500株(@3,775) 時価3,250▼45 ・ローツェ<6323>東1 500株(@3,282) 時価2,519▼10 ・ヤーマン<6630>東1 1,000株(@2,489) 時価2,734△61 ・すかいらーく<3197>東1 100株(@1,606) 時価1,609△5 ・ケイアイスター不動産<3465>東1 200株(@1,620) 時価2,738△1 ・楽天<4755>東1 100株(@1,189) 時価742▼12 ・シンフォニアテクノロジー<6507>東1 1,000株(@432) 時価442△6 ・オリックス<8591>東1 100株(@1,743) 時価1,878▼18 信用株保有△37,000 ・(空)日経平均ベア2倍<1360>東1 1,000株(@2,924) 時価2,957▼6 ・アルコニックス<3036>東1 1.000株(@2,451) 時価1,876▼6 ・ケイアイスター不動産<3465>東1 1.000株(@2,937) 時価2,738△1 ・フィックスターズ <3687>東1 1.000株(@1,576) 時価1,627△40 ・JCU<4975>東1 1,000株(@2,725) 時価2,621△33 ・イー・ガーディアン<6050>東1 1,000株(@3,339) 時価3,250▼45 ・ローツェ<6323>東1 1,000株(@2,629) 時価2,519▼10 ・ローツェ<6323>東1 1,000株(@2,898) 時価2,519▼10 ・ヤーマン<6630>東1 1,000株(@2,673) 時価2,734△61 東証1部の業種別では、業種別では、鉱業の下げが目立ったほか、海運業や鉄鋼が下落率上位だった。一方、空運業、陸運業、食料品が上昇率上位だった。 きょうの東京市場は、日経平均が朝方安く始まったものの、寄り直後にこの日の安値をつけ、その後は戻り歩調をみせた。トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を表明、これが朝鮮半島を巡る地政学リスク再燃を意識させ売りが先行した。ただ、日経平均は前日までの3日間で560円強下落しており、目先は突っ込み警戒感からの買い戻しや押し目買いが入り、プラス圏に切り返した。米朝首脳会談の中止についてもトランプ大統領は交渉余地を示唆する発言をみせていることで、一方的な売り材料とはならなかった。また、外国為替市場では1ドル=109円台攻防となるなど円高が進んだが、取引時間中はドルが買い戻され円安方向に振れたことで、これに連動して主力株中心に下げ渋った。業種別には原油安を背景に空運や陸運が買われ、資源関連株が軟調だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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