株式投資の世界(～目指せ自由人)

◆確定拠出年金、65歳まで加入延長を検討　厚労省



厚生労働省は運用成果によって年金額が変わる確定拠出年金について、掛け金を払い込める期間を延ばす方向で検討に入る。上限を60歳から65歳に上げる案が軸だ。期間が延びれば、老後に受け取る年金は増える。60歳を超えても働く人が増えているため私的年金の仕組みを充実させ、先細りする公的年金を補う。








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◆日経平均株価



2日 22,512.53円　 －234.17　－1.03%
－234.17(－1.03%)
3日 22,525.18円　　＋12.65　＋0.06%
12.65(＋0.06%)
6日 22,507.32円　　－17.86　－0.08%
－17.86(－0.08%)
7日 22,662.74円　 ＋155.42　＋0.69%
155.42(＋0.69%)
8日 22,644.31円　　－18.43　－0.08%
9日 22,598.39円　　－45.92　－0.2%
10日 22,298.08円　 －300.31　－1.33%
13日 21,857.43円　 －440.65　－1.98%
－805.31(－3.55%)
14日 22,356.08円　 ＋498.65　＋2.28
498.65(＋2.28%)
15日 22,204.22円　 －151.86　－0.68%
16日 22,192.04円　　－12.18　－0.05%
－164.04(－0.73%)
17日 22,270.38円　　＋78.34　＋0.35%
78.34(＋0.35%)
20日 22,199.00円　　－71.38　－0.32%
－71.38(－0.32%)
21日 22,219.73円　　＋20.73　＋0.09%
22日 22,362.55円　 ＋142.82　＋0.64%
23日 22,410.82円　　＋48.27　＋0.22%
24日 22,601.77円　 ＋190.95　＋0.85%
27日 22,799.64円　 ＋197.87　＋0.88%
28日 22,813.47円　　＋13.83　＋0.06%
29日 22,848.22円　　＋34.75　＋0.15%
30日 22,869.50円　　＋21.28　＋0.09%
670.5(＋3.02%)
31日 22,865.15円　　 －4.35　－0.02%













８月31日(金)本日の取引

【日経平均株価と相場解説】

日経平均 22,865.15 -4.35 -0.02%

日経平均は、9日ぶり小幅反落した。30日の米国市場でNYダウは5日ぶりに反落し、137ドル安となった。トランプ米大統領が来週にも中国からの輸入品2000億ドルに対する関税引き上げを実施する意向を示したことが懸念された。円相場は1ドル＝111円前後まで上昇し、本日の日経平均は米株安や円高を嫌気して136円安からスタートすると、朝方には一22678.03円（前日比191.47円安）まで下落した。しかし、その後は押し目買いが入り下げ渋る展開となり、後場に入るとプラス圏に浮上する場面も見られた。
東証1部の売買高は13億0302万株、売買代金は2兆4085億円だった。
値上がり銘柄数は736、対して値下がり銘柄数は1253、変わらずは115銘柄だった。

現物株保有▼54,140
・アルコニックス<3036>東1 1.000株(@2,487) 時価1,626▼4
・山王<3441gt;JQ 1,000株(@1,048) 時価1,274△36
・ケイアイスター不動産<3465>東1 500株(@2,953) 時価2,570▼44
・ＪＣＵ<4975>東1 1,000株(@2,757) 時価2,721▼54
・すかいらーく<3197>東1 100株(@1,606) 時価1,587▼23
・ケイアイスター不動産<3465>東1 200株(@1,620) 時価2,570▼44
・楽天<4755>東1 100株(@1,189) 時価849.9△11.1
・オリックス<8591>東1 100株(@1,743) 時価1,787▼1.5

信用株保有△23,000
・東海カーボン<5301>東1 1.000株(@2,191) 時価1,986▼1
・イー・ガーディアン<6050>東1 1,000株(@3,339) 時価2,742△0
・ローツェ<6323>東1 1,000株(@2,358) 時価2,300▼30
・ヤーマン<6630>東1 1,000株(@2,673) 時価1,900△54

ICO
・Angelium 1.5BTC
・Kings 1.0504BTC
・RBC 1.1BTC

東証1部の業種別では、石油・石炭製品、保険業、鉄鋼が下落率上位だった。一方、医薬品、精密機器、サービス業が上昇率上位だった。
きょうの東京市場は、日経平均が朝安後に一貫して戻り足をみせた。前日の米国株市場では、トランプ米大統領が来週にも中国からの輸入製品2000億ドル相当に追加関税を発動する考えであることが伝わり、NYダウなど主要指数が5日ぶりに反落、外国為替市場でも1ドル＝111円を割り込む円高に振れるなど、リスク回避ムードとなった。日経平均は前日まで8日続伸していたこともあって利益確定売りを誘発、朝方に200円近い下げをみせ2万2700円台を下回る場面もあった。しかしその後は、中国の経済指標が市場予想を上回ったことなどを背景に買いが入り下げ渋った。値下がり銘柄数は全体の6割を占めたが、マイナスからプラス圏に切り返す銘柄も少なくなく、売買代金は前日に続き、活況の目安とされる2兆円ラインを上回った。