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テーマ:特撮について喋ろう♪(4369)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
内容
メイツ星人が突然地球に侵入してくる。 『友好』が目的だと。 だが、『ゾアムルチ』を連れてきたことで そこに『敵意』を見たリュウは、 メイツ星人ビオに発砲する。 思っていた以上に良かったかな。 もう少し、『イヤな感じ』になるかと心配しましたが でも、 『過去の話』が、『物語の始まり』ならば 『今回の話』は、『物語の結末』を意味する。 そういう感じか。 ただし 悪くはないんだが、ちょっとね。。。 ここに来て『リュウ』の使い方を ちょっと間違った使い方をしたんじゃないかと感じますね。 GUYSは基本的に『防衛』を任務とするため 確かに『勝手に侵入した異星人』を警戒するのは当然だろう。 それは、メイツ星人も言っている。 『無断で入り込んだわれわれにも、非がある』と。 だが、ココでリュウは撃った! 『宇宙人メビウス』が友人であるのにだ!! サコッチ『勇気を持って話し合うことが大事なんだ と言っているからには、 『GUYS』には『宇宙人との交渉術』が必要だろう。 もしも、総監ならばなおさらだ。 すべての宇宙人が『敵』ではないことを、 『あのようなアーカイブ』を作る前に、 『交渉術』を検討すべきだったろう。 とまぁ、そんなことを感じました。 逆に 途中ビオが『宇宙警備隊員』という言葉を使うように ココに『1つの宇宙の不文律』が存在すると読みとくならば、 ビオもまた、『宇宙から先に交信する』 と言う『1つの礼儀』を守るべきだったろう。 もしも、そこに『父の復讐』があったとしても。 そんなこと考えながら見ていました。 実際のトコロ 『交信』は別として、『撃つ』のはリュウでは無い方が良かった! たとえば、『住民の避難は、完了している』と言っている。 そうだ! 『避難指示した部隊』があるはず!! 『その部隊』が撃つべきだった!! そうすれば、 リュウたちには、『交渉術』が教えられていることが分かります。 そこに、銃を持たずに来ることが出来たでしょうし。 かなり細かいこと書いてますけどね。 私、許せないんですよね。 交渉もなしに撃ったことが。 だったら、ファントン星人はどうなんだ?? ってコトです。 一貫性がありませんよね(-.-#) この 『リュウ』のことさえなければ まぁ、園長先生が『遺産』を引き継ぎ それを『子供』たちに伝える。 その『気持ち』には、感動しましたが。 『あなたのお父さんが残した愛情という遺産は この子たちがしっかりと受け継いでいます 良い感じのお話にはなっていたと思います。 『過去の出来事』も表現してましたしね。 『リュウ』の行動が大きすぎたな。。 1つだけ『ウルトラマン』を感じたことは 『コレは、地球とメイツ星との問題 僕はどうすれば良いんだ ココでしょう。 コレまでの感想 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ2 ヒカリサーガ1 劇場版ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 第1回目感想 第2回目感想 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月13日 18時46分18秒
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