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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ゆかりの抗ガン剤治療が始まる。 検査の結果、状態が良くなってきている可能性が出てきた。 だが、鳴海医師に聞くと小康状態の可能性が高いと。 そのことも理解するコトーは、帰宅し家族と過ごす配慮をする。 そしてゆかりは低い可能性であっても、再オペを決意する。。 結果的に、今回は一応の『ハッピーエンド』。 まぁ、病が『ガン』なので『再発』は常識。 このあたりの対応がどうなるかが、 これからの『ネタ』になるかもしれません。 ですが!! 良かったよ、ほんと。 ホッとした(^。^) あれだけ『つらい展開の前回』だったので、 ホントに良かったと思える。 ただ エンディングを見るまで『ホッ』としませんでしたが(^_^; コトー『アレだけの転移が消えるのは、医学の常識では考えられない 和田 『起こせばいいじゃないですか 医学の常識なんて、先生が覆せばいいじゃないですか 命を助けたい。ただそれだけで良いじゃないですか と、『奇跡』かもしれない。 だが。。 途中、『いい顔のなってきている』など 『表情の変化』への言及が多かった。 だから、『生きる力』と言うことの方が納得できる。 それは『奇跡』ではない。 『命』『生きようという気持ち』は、素晴らしいもの(^_^)b 『命の大切さ』と言うことも、あわせて感じたいモノだ。 『生きようという気持ち』は、『新たな人生』の始まりでもあると。 今回は『生きる力』を感じるだけじゃなく それと向き合う『医師』の『限界』も、表現するところが コトー『僕は魔法使いでも、スーパージェッターでもないんですよ やはり『Dr.コトー』ってことだろう。 コトー『僕は、ゆかりさんに死の宣告をしたも同然でした ゆかりさんの生きる力をどこかで信じていなかったのです 病気を治したのもゆかりさん自身です ゆかり『言ってくれたでしょ、生きることだけを考えなさいって。 先生を私は信じていた。。先生はどんなときも見放したりしないって。 だから生きようって思えた そう思わせてくれたのは先生だったのよ。 先生ありがとう。 本当にありがとうございました。 と。。 これだけなら暗くなってしまうので。 『ご本読んであげるね。 お母さんに読んであげるね と、最後は『奥の手』で感動に導いた(;´_`;) ココで『子供』の登場は、汚いぞ!! ガマンしてたのに(^_^; ラストの剛利との会話は、 彩佳の件を思い出させるための『ネタフリ』だろう。 『彩佳ひとりにしておいて良いのか』 と。。。 コレまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月01日 01時27分02秒
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