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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
結婚のことを報告したいという若葉だったが、 でも、健太は劇団の公演が終わるまで待って欲しいと。 その公演に、健太の元カノ麗子が、 健太の相手役であることを知り、不安な若葉だった。 その麗子が、健太から聞いた恋人の『ミスお茶娘グランプリ』を 見るために高鍋園に来たのだった。 だが、そこにいたのは、夏萌。 夏萌のことを恋人と勘違いしたまま麗子は、修造の家へ。。。 修造まで、夏萌と若葉が結婚すると勘違い。 その勘違いの連鎖は、康介、聡子まで巻き込んでいく。 夏萌まで、健太が絵を描いてと来たために。。。 すごいなぁ。 ホント、この一言に尽きる。 まぁ 簡単に言っちゃうと、 健太の結婚相手が、健太、若葉をのぞき みんながみんな、夏萌と勘違いしちゃう って言う話。 本当に、 ホームドラマの真骨頂と言って良いだろう。 それ以外に書きようがないくらいに、 それぞれのキャラのセリフ、 場面転換。間。 そのうえ、今までの様々な経緯を絡めながら 完全に描き込まれた会話劇である。 ちょっとしたオモシロネタであっても、 修造のぎっくり腰を利用し、 ベタなネタを組み込む。 最終的に あの夏萌、今回の被害者であるのに 夏萌『若葉。おめでとう』 だもん。 これだよね(^_^)b すべてがまーるく収まるって言うのは。 ま、ラストでは 次回のネタフリも兼ねて、 簡単には結婚できそうにないという感じでしたけどね。 全編にわたって、 笑わずにいるのが難しいくらいに、 本当に、おもしろかった!!! パターン的にも、 勘違いで起きたことが、夫婦ゲンカへ発展。 収まったと思ったら、 修造が、また火に油を注ぐ。 分かってはいても、 これだけ、やられたら脱帽ですm(__)m 次回が本当に楽しみです。 まさか、旭川?? それにしても、修造って。 聡子のことをどこまでも思ってるんだね 康介と親戚はダメだけど、 聡子とならok(^_^; なぜだか、夏萌のことがスキになっちゃってるし。。。 まさか。。。。夏萌と? 康介『あいつは、体だけじゃないなぁ 心も、デッカくなったなぁ でもそうだが。 夏萌は、オモシロだけでなく 本当に上手く使われていますね。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月17日 22時11分03秒
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