|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
明日香の死から1年。 裁判は続いていた。 珠子は、副校長、加地らがイジメを知っていたと。 一方、瀬里は、明日香は生い立ちに問題があり、 それには、珠子が絡んでいると。 対立する両者。 そんなとき、学校に脅迫状が届く。 現在でもイジメはあり、 教師がTVで謝罪しなければ、二人目の自殺者が出ると。 気のせいか。 今回が、『第1話』でokみたいな(^_^; 裁判を絡めながら、 加地、珠子に近づく山田加寿子。 ポーだからこそ、脅迫状が良い感じですね。 その意味じゃ、ポーの意味不明さが、 うまく使われています。 それは『ポエム』にも。 と言う、サブの話もおもしろかったが、 それ以上におもしろかったのは、 やはりメインの『法廷』だろう(^_^)b 珠子『菅野美穂さん』 瀬里『谷原章介さん』 本当に、カッコイイ!! 特に、珠子を追い詰めていく瀬里は、 素晴らしい!!! まぁ、いまさらの三澤関連の新ネタは不問とする。 打ち合わせもね。 完全に息抜きだな。アレは。 今までの中途半端さがウソのような、 法廷を絡めた、ドラマに仕上がっている。 『イジメ』がハッキリしたからね(^_^)b 兼良って言うのも表現されてたし。 だからといって、法廷がメインでなく、 いろんな意味で『珠子の戦い』という感じで、 かなり、おもしろかったと思います。 ホント、いきなり今回で始まっても 成立する感じですよね(^_^; 明日香のことが、少し置き去り状態なのは気になるが まぁ、 今まで、置き去りだったので、 法廷を作るための『ネタ』だったってコトだな。 ただね。 加地、かわり過ぎじゃないの??? 1年経過、裁判て言うのも分かるが、 何か、不自然に見えるんだけど。。 確かに、副校長派になったのは分かるし、 加地自身が追い詰められているのも分かるんだけどね。 あと、八幡、音也、朋美は、時間稼ぎね。 短かったのが、唯一の救いか。 最後のネタなんだろう。きっと。 で、次回はニワトリが飛んだかどうかだね。 あとは、、、、、 加地が、変化する。。。かな。。。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話その2 第1話その1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月31日 23時13分59秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|