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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
第3回戦の会場に連れて来られた直たち。 敗者復活8人と、秋山、 そして新たなプレーヤーヨコヤが加わり、 第3回戦が始まる。 『密輸ゲーム』 プレーヤー1人に新たに4億与えられ、持ち金は5億となり 二手に分かれる。 一対一で、個室に入れられ、 どれだけの金をトランクに入れているかを当てるゲーム。 検査官は、見破れば勝ち。 密輸者は、だませば勝ち。 密輸者の負けは、相手への持ち金となり 検査官の負けは、相手への慰謝料となる。 最終的に、持ち金の多かったチームが勝者。 持ち金は、それぞれの賞金、借金となる。 対戦は、30ゲーム。 リハーサルのあと、水の国、火の国に別れ、 ゲームは始まった。 水の国 カンザキナオ、アキヤマシンイチ、 フクナガユウジ、オオノワタル、アソウヒロミ 火の国 ツチダヤスフミ、オカノケンヤ、 キダノリユキ、ノゾエケイコ、ヨコヤノリヒコ だが、直のいる水の国チームは、 開始直後、密輸を許し2億円を奪われた。 第3ゲーム、密輸を阻止し秋山が1億を奪った。 緊張状態が生まれはじめた。 そして、ツチダは逃げた。 でも、自らを超能力者というヨコヤの登場で 全てがかわりはじめる。 そして、突如必勝法を見つけたというオオノ。 ↑かなり、分かり易くしたはずです。。。。 ちなみに、いつものことながら原作は、未読。 ううううんんん。。 面白いんだけどね。 金のやりとりはどうでも良いんだけど、 あまりにも『密輸ゲーム』って言うのが、 分かり難いゲームであるため、 緊張感以上のモヤモヤ感が残った感じ(^_^)b ダマシあいがライアーゲームの真骨頂であっても、 ゲームが難しくなってしまっては、 ゲームのオモシロ味が半減し、 ダマシあいの『意図』の理解ができなくなる。 その上、今回は 明らかに怪しいヨコヤの登場。 そして、どう考えても、怪しいオオノ。 そのため 『モヤモヤ感』は、倍増です(^_^; もちろん、次回へのネタフリだというのも理解はできるんだが、 あまりにも『意図』や『気持ち』が出ずに、 ゲームの演出、表現が先行されているために、 ドラマとしての盛り上がりは、 最後の牙をむくオオノまで、ほぼ無い。 まぁ、コレは今までも同じパターンなので 仕方ありませんけどね。 次回に期待ってコトで。 気になるのは 谷村が 『どうせ、ヨコヤさんの指示だろ』 と言ってること。 『さん』をつけている!! その上、『支配者』という言葉。 なにかがあるのでしょう(^_^)b それにしても今回は、 全てにおいて、感想が書きにくい話だった。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月10日 01時03分44秒
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