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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
愛子と三浦は、婚約した。 でも、そんなとき三浦に 父から電話がかかってきてお見合いをすすめられる。 父とのことを決着つけるために、 三浦は静岡の実家へ帰る。 だが、父誠造は、お見合い写真を見せるだけで。 誠二の言うことを全く聞こうとしなかった。 数日後、突然父から電話があり、 東京で会いたいと言われ、料亭へ向かう。 一方、三浦のことが心配で、 料亭に乗り込んでいった宇崎父娘。 そこでは、お見合いが行われていた。 再び三浦父子は、衝突するのだが、 その場で胸を押さえながら父は倒れてしまうのだった。。。。 三浦父子のぶつかり合いだけならいざ知らず。 三浦父、誠造が 心臓病で倒れちゃうものだから、 完全にシリアスモード!!!!!!! だって ウザ父、賢太郎が、三浦の実家に行くだけなら良かった。 でもあのウザパパが、スルーされちゃいましたからね(^_^; それに、 病気だから、サスガのウザ父娘も騒がないしね(^_^)b 決定打は、 三浦父をお見舞いに行った、賢太郎。 賢太郎『彼もなかなか、ハッキリモノ言いますよ きっとお父さんと話したいんだと思います 私は娘の結婚には反対なんですよ とことん納得いくまで反対したいから、 息子さんとも散々やり合ってるんです。 不器用だけど、誠実で良い青年だと思います 娘と結婚しようがしまいが、 彼には幸せになって欲しい。 いつの間にか、そう思うようになりました 私が言うのもなんですが、誠二くんともっと話をしてあげてください。 この男、わざわざ言うのはウザイんだが 三浦のことを完全に認めるだけじゃなく、 まるで三浦のことを『本当の息子』のように、 思っちゃってることを、 ハッキリ言っちゃいましたからね(^_^; ココまで、キッチリ話をされると ウザイというよりは、 賢太郎は、誠実に見えます(^_^)b そして 誠造『お前に言っておきたいことがある お前は根が正直で真面目な子だ 人のために精一杯する、気が弱いのは弱点だったが、 努力して克服したようだ かわりに母さんのこと支えていって欲しい 現実をよく見ろ いつか必ず、親は先にいなくなる 静岡に帰って、継ぐことを考えてくれ 誠二『僕も1つ言っておきたいことがある 結婚する相手は、僕が決める これだけは、譲れない お願いします。 ウザパパの導きにより、 三浦親子も、少し関係が前進した。 で結果が 誠二『静岡に帰るなんて考えたこと無かったけど 愛子『一緒に考えましょ ついていきたいと思ってます と、、、、、未来が見えてきましたね。 ホント、今回は病気ってコトもあり、 宇崎親子のウザさが、ほぼ無く。 真面目な普通の人に見えますね(^_^; 2人とも、『大人』みたい。。。 って思ったのは私だけかな。 今までは、子供みたいだったけどね。 ココまで普通なドラマになっちゃうと、 ウザさが懐かしい。。。。(^。^) でも、今までのドタバタの結果として 賢太郎が、三浦を完全に認めてることが分かったし、 結婚もなんだか認める発言してるし。 面白かったと思いますよ。 わたし的には『病気』は使わないで欲しかったところですけどね。 ぶつかり合う感じが見たかったかな。 まぁ 最後の締めのために、 関係が構築されていることを、 ハッキリと表現したと言うことなのだろう。 というわけで 愛子は、出生のヒミツを知ったのだった。。。。 ってここに来て、新展開か(^_^; 1つ気になったのは、 ウエディングドレスのコンペ ま、愛子が、着て。。。。なんてことがあるんだろうけど いまさら、仕事をナゼ入れたんだろう??? 鳴海の親子対決って。。。 これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月12日 22時33分42秒
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