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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
産める身体じゃないのに、母陽子は愛子を産んだ。 そんな風に 美奈子にパパ賢太郎が、弱音を吐いているのを来てしまった愛子。 自分を責める愛子。 そして、無意識で三浦の父が入院する病院へ行ってしまう。 でも、三浦から先に『一緒に静岡に行って欲しい』と。。 結婚と仕事だけでなく、自分の出生で悩む愛子。 三浦への愛子の答えは、結婚を辞めることだった。 その夜、心配になった三浦は、電話して、 初めて愛子の悩みを聞く。 父が愛していた母の命を奪ってしまった愛子。 だから、父をひとりには出来ないと。。 賢太郎も悩む、つい言ってしまったために。 そして、自分のために結婚を辞めたことを知ったパパは、 愛子の説得を試みるが、ダメだった。 そんな2人を知る美奈子は、 ついに『陽子から愛子への手紙』を、愛子に渡すのだった。。。。。 自分の存在が、母の命を奪ってしまった。 この衝撃は、ドラマ全体に『闇』を落とした。 愛子、悩む パパ、悩む 三浦、悩む そして、三浦の両親まで。 でも悩んだ末にウザパパが選んだ道は、 三浦父への直談判、土下座!!! コレでこそ、ウザパパの真骨頂だろう(^_^)b そして、傍観者?だった、 最も2人を知る美奈子が『最後の切り札』を。 『母、陽子から、愛子への手紙』 はじめの頃、ネタフリされてきたので 渡しただけでも、スッキリした感じがしました。 内容は、時間だろうけど。 コレで『決定』だろうね。 押しの強かった三浦が、 この期に及んで、愛子を慰めずに あきらめちゃうって言うのが、少し気になるところだが。 でも、『パパ』の名前出されたら、そうも言ってられないか。 だって、 パパと三浦は、親友だからね(^_^)b もう一つ気になるのは、愛子の態度かな。 だって、美奈子に相談すればいいのに。。。 今までだって、相談いろいろしてたのに ここに来てしなって言うのはね。 ほんの少し『強引さ』を感じてしまった。 『手紙』って言うアイテムに繋げるタメって言われてもね。。。 それにしても、 三浦父が、結構柔軟化しているように感じたのは気のせいかな? 母から聞いていたのかもしれないけどね。。 そこのトコロが、無いからなぁ。。 最後にヒトコトだけ 三浦の実家を継いでも、苦しい 鳴海が独立して、ついていっても苦しい。 どっち選んでも苦しいんだったら、三浦選べばいいのに。 パパから離れても、毎日来てくれるだろうし(^_^; 次回、最終回。。。 これまでの感想 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月19日 22時09分40秒
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