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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
椎葉歩は、親友篠塚夕子と同じ高校に行きたいため 必死に勉強を重ねた。 そして、合格発表の日。 歩は受かったが、夕子は落ちた。 夕子『わたしあんたがうざかった あんたがいなかったら絶対受かってた あんたなんかいなければ良かったのに そう言って夕子は、去っていった。 その夜。夕子は自殺。 自分のせいだと責める歩は、 高校に入学してからも、独りでいた。 ある日、同じクラスの安西愛海が声をかけてくる。 愛海の『友達』という言葉に 少し心を開きはじめる歩だった。 数日後、クラスでは 廣瀬倫子が雑誌に載ったことが話題になっていた。 それを見た愛海はウザイと、 『無視』と書いたメールを友人たちに送る。 そのイジメはエスカレートして。。。。。 公式HP http://wwwz.fujitv.co.jp/life/index.html 友情とイジメ。 そんなのがテーマか。 微妙な子供達の感情の揺れ。 ほんのちょっとしたことが、イジメへと。 それは、感情かもしれないし、出来事かもしれない。 ささいなことが、『きっかけ』となり変貌していく。 って言うか、次回ラストだな。それは。 今回一応ネタフリ満載!! そのうえ、『友情』が生まれたからこそ、 次回以降の『反動』が面白く映るんだろう。 ただ、もう少し『友情』描けなかったかなぁ。。。 ナニか中途半端に感じてしまうんだけど。 もちろん、番宣などで どこに『対立』が生まれるかを知っているというコトもあるんだろうけどね 夕子との間に人形を入れたんだから、 愛海の間にも『ナニか』があっても良かったと思います。 愛海の怪しさが先行してしまって、 友情を感じないもん。 愛海に友情の気持ちが無くても、『ナニか』がね。。。 セリフと相談だけじゃ、ちょっと辛かったかな(^_^; 『関係』が、微妙すぎるモン! そんな微妙さで、いじめられてもねぇ。 そこに感じるモノって違ってくると思うんだけどね。 最後にヒトコト ネタフリは分かるんだが、 ほんとにキャラ、多いなぁ。。。。 それになぜだか分からないけど、 登場人物名を、あれもこれも出すんですね。 意図はどこにあるんだろう??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月01日 00時59分06秒
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