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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
秋葉原の劇場で、劇団秋葉組の看板女優田口涼子が殺された。 移籍問題でもめていたことから、 劇団マネージャーの美作竜介が重要参考人として拘束される。 そんなとき、諸星警部がキンタに協力を求めてくる。 竜介がキンタにだけ話をするというのだった。 話を聞いたキンタは、元舎弟の無実を信じ、 個人的なことなので1人で捜査をしようとしたが、 気になったメグも協力して、2人で捜査をはじめる。 だが、すればするほど、竜介の無実は証明できない。 そのうえ、突如警察に拘束された2人は、 キンタの父で警視監の遠山金三郎に、 『これ以上首を突っ込むな』と。。。 キンタは、父との間で問題を抱えていたこともあり、 正義のためどうしても捜査をやめなかった。 そこで、メグのすすめで、キュウとカズマに協力を求めるのだった。。。 いつもなら、ちょっとしたことで わざわざ冥王星と重ねるのに、 『毒』も含めて、無し!! コレに一番驚きました(^_^)b 今回は、どちらかというと 『探偵モノドラマ』というよりは、『人情ドラマ』の様相。 それはやはり、オトナのキンタがメインであったためだろう。 父との確執を絡めながら、 そこにある『正義』を表現する。 そして、いくつかの事件を重ねていく。 探偵モノとしては、物足りない感じもするが、 こんなモノもあって良いでしょう(^_^)b 父よりも、友達を!! キンタらしいドラマでした。 キンタがメグに弱いて言うのも分かったし(^_^; っていうか、 キンタが椅子に座っているのと、立っているメグが同じ高さって言うのが 一番の衝撃でした!! メグ『目の前の証拠より、キンタの感の方が信用できる じゃ、行くか! たまにはわたしたちに甘えなよ Qクラスのリーダーはメグなんじゃないの? って思っちゃいましたね それにしても、 リュウの話は、ネタフリだけだな。。。 次回の告白に繋がるのでしょうけど。 もうちょっと『何か』欲しかった気もします 最後にヒトコトだけ。 1度だけ、拉致されたキンタですが。 もう少し何らかのプレッシャーがあった方が、 キンタが父と戦っているというコトが、明確になったでしょうね。 リュウのことを重ねて そこがメインのハズだから、少し残念。 もったいない感じがしました これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月15日 00時51分59秒
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