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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
福井を目指しているはずの一行だったが、 ご老公ひとりだけ、一足先に行ってしまった。 助さん、格さんは置いて行かれてしまった。 実は格さんが、『ご老公と歩いていたら、夜になってしまう』と その言葉にへそを曲げてしまったのだった。 そんなご老公は、 腹を空かせて生き倒れになりかけている浪人親子に出会う。 近くを通りかかった駕籠屋の喜六と松が、 親切心で福井までただで乗せて行ってやると言うが、 浪人は、雲助とけなして立ち去ってしまう。 そして、、駕籠に乗り福井に到着したご老公 追いかけた助さん格さん。 駕籠屋と仲が良くなってしまうのだった。 そんなとき、お葉という女性が ならず者に襲われているのを助けたお娟。 お葉は、生き倒れになっている浪人親子を見つけ、 長屋へと連れ帰るのだった。 そのころ、福井では、 物産問屋・汐北屋久蔵が、町奉行・笠原嘉門と組み ならず者を使って地上げで私腹を肥やそうとしていた。 汐北屋が目をつけたのは、浪人親子・柏木源之丞と小太郎がいる長屋 柏木が、追い払ってくれたので大喜びの長屋の人々。 そんななか、弥七たちが調べたところ、 柏木は黒姫藩の剣術指南役・柊勘兵衛。。。 そして小太郎は、若君の太郎丸と。。。判明する ↑長いですよ~~~~~~ っていうか、、、ネタフリが多すぎだよなぁ これで半分にもならないんだから。 今回は、福井 お家騒動に巻き込まれそうな若君を、 命がけで救い出し逃げてきた剣術指南役。 逃げてたどり着いた先が、人情長屋。 ホント、いろいろと、ネタがあったなぁ。 って言うか、、多すぎ!!!!!! 追っ手の侍たちと奉行が手を組むだけで 十分成立するのに、 地上げまで入れちゃうもん!! 奉行、どこまで悪いんだよ! その部分は、明らかにヤリスギ。 無骨な侍と、人情長屋で十分良いお話だったのにね。 最後には、 家督は弟が継げばよいと、 かなり良い感じの涙もの。。。。でした。 お葉『お侍にはお侍の決まり事があるように 長屋には長屋の心意気ってのがあるんだよ 困ったときはお互い様 これが、結構良い感じでしたね。 もちろん、長屋の人々の良さも忘れてはならない部分だろう。 ちょっとした、切ない恋バナもあったし。、 ちなみに私の中でイチバンおもしろかったのは 柏木の正体を知るために、 助さんが、襲いかかる!!!!!! っていう部分。 剣豪として名を知られているからこそ、 助さんのスゴサも目立たせることが出来る部分でした。 こういったモノは、度々みたいモノです。 そうでないと、助さんがホントはスゴイってのが 分かりませんからね(^_^)b だって、いつもザコキャラ相手だもん。 それにしても、。。 いくら何でも格さん。『ご老公がいたら、遅くなる』って。 完全に『足手まとい宣言』ですよね。 最後にもうヒトコト宇梶剛士さん。 体が大きいから、殺陣やると目立ちますねぇ~~ 次回は郡上八幡 これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月10日 20時57分31秒
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