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カテゴリ:ドラマ系の感想
『温泉芸者が結ぶ仲・修善寺』 内容 修善寺に入ったご老公は、会ってみたい人がいると言う。 それは、面作師(おもてつくりし)の六兵衛(津嘉山正種)。 能面作りの名人であった。 が、偶然にも出会ったものの、息子・圭吉(田中優樹)と大げんかの最中。 幼なじみという照葉(加藤忍)の話では、子供の頃からずっとだと言う。 どうにかして仲直りさせたくても出来ないという。。。 そんななか、六兵衛が韮山代官所の手代・輿水に呼び出される。 幕府重鎮のために面を打つよう命じられるが、 六兵衛は、飾り物は打たないと拒否するのだった。 輿水から事情を聞いた武蔵・岩槻藩の大室は、 柳沢吉保への献上品をどうにかして作らせるため 六兵衛の弱みを握ろうと、圭吉にニセモノ作りをけしかける。 そして、圭吉は、捕らえられる。。。。 敬称略 仲の悪い親子を仲直りさせたいと思う女性。 そんななか事件が発生。 そして、女性は、息子に告げる。 父の想い、そして母の想いを。。。。 っていう感じですね。 今回、面白かった部分、たくさんありすぎです! 先ずは。。。 ついに出た!お娟姐さん&志保さんのダブルで初入浴! 『初』ですので! 次に。弥七。 粋な登場の仕方で、人助けするとは。。。 最後の風車も含めて、弥七が情報収集していることも兼ねているのは かなり、スゴイ演出です(^_^)b そして、、 ご老公が、老人であることを強調ネタ。 細かい部分はいろいろあるのですが。 やはり。。 格さん『ご隠居にお任せください 助さん『だてに年はとっていませんので 格さん『おい! でしょうか。 今回、かなり強調されていましたね。 最後の親方とのやりとりも、 良い感じでしたし! とまぁ、いろいろ面白いことをやってくれた今回。 メインのネタも、良い感じで泣かせる物語。 間に、幼なじみの女性が絡むというのが 良い感じの役割分担ですよね。 いつもなら、、ココは一行の誰かのハズなのに!! 実は、最も驚いたのはこの部分 ゲストキャラである、照葉という芸者が。 いつもなら、お娟がやる役回りを!! こういうことって、 たまにあるワケなのですが、 ココまでゲストが、一行の代わりになったことは ほとんどありませんので。 かなり、レアなシーンだったと思います。 さて。小ネタ、ストーリー、結末も含めて 今シリーズで、一番『らしい感じ』 ご老公一行も、全般的に出しゃばらずさりげない感じでした。 次回は、下田 これまでの感想 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.02 20:59:06
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