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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ベランダから愛をこめて』 内容 山本(田中圭)が帰宅すると、小山田(田口浩正)が酔っぱらっていた。 何か、様子がおかしい。。。すると『女なんて、大嫌い』と。 どうやら、女性にフラレたよう。。。そして、ソファーで寝入りはじめた小山田。 その姿を見て、氷室(大口兼悟)がオリジナルカクテル“ユウタ”を 山本に飲ませていた。そして、突然告白する。“自分が親でも良い”と。 もの凄くカワイイから、自分が父親だと言い始める始末。 対抗心を燃やし始める山本。。。二人は、酔いはじめて紙相撲。。。。。 そこに、轟木(福士誠治)が帰宅する。 騒がしい二人に対して怒る轟木であったが、ユウタは熟睡状態。。 翌朝。轟木は、ベビーシッターを雇うことを提案する。 ユウタには、母親がわりが必要と力説。 このままでは、、、、“オッサン、男臭く”なってしまうと。 が、やって来たのはベビーシッターの石垣(山西惇)。。。母、、女じゃない。。 戸惑いつつも、部屋も掃除してくれる!。。など その仕事っぷりを見て、意外と頼り甲斐があるかも。。。と納得。 そんなとき、公園に散歩に出かけてユウタと石垣。 どうしようもなく、心配な4人の父達は、ベランダからユウタを観察し。。。。 敬称略 唐突に、ベビーシッター。。。 そんなネタで、楽しくするのかと思いきや。 まさか、、ユウタの成長を見て、母親探し。というか、 自分たちの“父の可能性”を語り出すなんて!! たしかに、初回、第二回では、“心当たり”程度のお話で、 全く告白していなかったんだよね。 ユウタかどうかと言うのもあるのだろうけど、 ルームシェアをしている男たちの“奇妙な友情話”。。。。 2ヶ月の間に、培われてきたモノを、 ここに来て、ベランダ座談会で表現した感じである。 お互いの中にあった壁が取り払われた上、 ユウタへの愛を、存分に描ききった。 だからこそ、石垣の熱さが!! “君たちは、とんでもない大バカの 素晴らしいパパ達だ。 母親なんかいなくても、ちゃんと育ちます。” にしても、今回。 これ、どこまでが、アドリブで、シナリオなんだろう。。。。 見ていると、9割くらいアドリブでしょうか(笑) ま、やり過ぎな部分もありますが、 俳優さん達の駆け引きも見ることが出来たし。 なかなか、こう言うのも良いモノです。 で、、、タイ人。。。って、、なぜ、そこかなぁ(笑) これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月11日 01時53分14秒
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