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カテゴリ:ドラマ系の感想
『刺客の足音』
内容 殺し屋を辞め、椿屋で働き始めて半年 源さん(遠藤憲一)は、、、何か妙なモノを感じていた。 それは、、、殺し屋だったときの“死の感覚” 平和な日常が、より一層、その感覚を駆り立てているようだった。 そんななか、椿屋が、客を呼ぶために出した新聞広告。。。 番頭の捨吉(でんでん)は、絶対に効果があると意気込むが、 実は、その写真には、、、源さんが写ってしまっていた。 妙な感覚が源さんの顔に出ているためか、 由美ちゃん(大野未来)は、源さんを心配していた。。。まさか、死ぬのではと。 女将さん(伊藤裕子)も含め、 源さんが来てから“椿屋”が明るくなったという由美ちゃんは、元気づけると。 ここからいなくならないという源さんであった。 すると、、由美ちゃんが、新聞に源さんが載っていたと聞いた瞬間、 新聞を確認し、より一層不安になる源さん。 そして新聞の効果か、予約が入り始めたという捨吉であったが。。。。。 源さんの不安は的中してしまう。 源さんを雇っていた“組織”のエージェント(志賀廣太郎)が、やって来た!! そして、殺し屋に復帰するように、迫ってくるのだった。 だが、源さんは、ナイフをエージェントの胸に当て、、、 “男の決意を見くびるんじゃねえ” と拒否するのだった。 一方、、、 源さんの様子に不安を覚えはじめた由美ちゃんは、女将さんと捨吉に “おとうさんが死ぬ前と同じ顔をしている”と告白。。。 そのただならない由美ちゃんの様子に、女将さんと捨吉は 源さんに、何かが起き始めていると察するのだった。。。。。 そして、、、ついに、 Q(長門裕之)からも、“組織”がヒットマンを送ったと連絡が入る。 椿屋の人たちに迷惑をかけないために、 源さんは、椿屋を去る決意を固めていたが 翌朝、Qの使いトラ(TERU)が、Qから預かってきていたのは“拳銃” 自らの始末を自ら。。。。。。 敬称略 完全に次回の最終回のためのネタフリである。 でも、 そのなかにも、“今”の源さんと“昔”の源さんを表現するなど、 源さんの魅力は、盛り込まれている感じだ。 かなりいい感じの緊張感もあったしね! っていうか 実際、、一番気になっているのは 目撃したはずの山岸トモヨ! 彼女は、次回登場するのか?? 普通に、気になるんですけどね!! 関わりにならないのならば、入れる必要もないだろうし。。。。 何らかのフラグなのでしょうけど。。。 早く、最終回が見たいモノです。 それくらい、盛り上がってきた感じですね。 これまでの感想 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月01日 17時54分02秒
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