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2009年09月12日
カテゴリ：ドラマ系の感想
『涙の大脱出作戦！死神のコンプレックス』
内容 誘拐された三九（杏）を助けに向かった京介（長瀬智也）ドロシー（深田恭子） そして霧山（寺島進）の３人。。。 だが、ミスター匠（柄本明）に捕まってしまうのだった！ ミスター匠は、吉澤総理（渡哲也）を暗殺しろと京介に命じる。 そこに三九も現れ、本当に悪いのは吉澤だと話してくるのだった。 “すべては、吉澤の自作自演”だと。 そのころ諜報部では、３人の対応に追われる中、 細菌テロの情報が入ってくる。 一方、首相官邸では、吉澤総理のもとを手塚幹事長（山田明郷）が訪ねていた。 野党に諜報部の存在があきらかになり、糾弾される可能性があると。 ミスター匠のアジトでは、京介が追い込まれていた。 “死”を賭けたゲームの中、母・さくらのことを持ち出された京介は、 最後の最後に。。。。覚醒！！ “オレは自由のために戦ってるんじゃねえ 仲間のためだ オメエは、独りかもしんねえけど 俺は一人じゃねえんだよ お前は知らないだろ。信じ合う仲間のチカラを！ 形勢逆転。三九も救い出し、すべてが終わったかに思えたが、 ミスター匠は、細菌テロ計画を条件に、吉澤暗殺を命じてくるのだった。 敬称略 おかあさんは、おまえを愛していたんだよ 膝の傷はもう消えたか？ やんちゃな子だった。 ネックレスは大事に持っているか？ 握ると思い出すか？おかあさんのこと。 独りで寂しかったろ 済まなかったねぇ。おとうさんを許してくれ。 親を殺せるのか？？ とりあえず、、 なんだか、スター・ウォーズみたい。。。 まぁ、吉澤の秘書なら、すべてを知っていて世話していた可能性もあるから どこに真相があるのかは、まったく分かりませんけどね さて、今回は、三九救出作戦であったのだが、 ミスター匠とのやりとりが長すぎて。。。。 一度ならず、２度３度と繰り返すからなぁ。。。 はじめから、細菌テロだけを条件にでもしていれば、 諜報部などの活躍もあり、もっとオモシロ味のあるモノだったかもね。 ホント、、繰り返したよね。。。。 匠の最後のセリフにしても はじめから、ばらすことも出来たのに。。。。 いや、、、“奥の手”として残していたのだろうが、 ドラマ的には、ただの引き延ばしだよね。 前回、良い感じの緊張感とオモシロ味があり 若干盛り返してきたと思ってきたところなのに、残念なことです。 個人的には、それぞれのやりとりは、面白かったんだけどね！ イヤ、、一つ一つは、長瀬智也ｖｓ柄本明って感じで、 ホント、良い感じなんだよね。。。 ただ、、、何度も、ヤリスギだよね。。。。 これまでの感想 第７話 第６話 第５話 第４話 第３話 第２話 第１話 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年09月12日 22時00分11秒
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