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テーマ:アニメあれこれ(27158)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『おとうさま』
内容 グラトニーに導かれ“おとうさま”のところに向かったアル 次の瞬間、グラトニーの腹から、エド、リン、エンヴィーが飛び出してくる。 感動の再会もつかの間、目の前にいる人物を見て驚く。。。。ホーエンハイム!? 男は、一切のモーションなしに、アルの左手を治し、エドの骨折も治してしまう。 等価交換という錬金術の法則を無視した行動。。。。。 それが“おとうさま”。。。。すべての始まりだった。 エドとアル、リンは、戦いを挑んでいくが、まったく歯が立たない。 それどころか、エドとアルは錬金術が使えなくなってしまうのだった。 リンの強い“欲”を見た“おとうさま”は、自らの肉体から賢者の石を取りだし、 リンをベースにしたホムンクルスを生み出そうとする。 “欲しいんだよ守るために、、絶対的な力が!” 数刻後。リンはグリードを受け入れ、ホムンクルスへと変貌を遂げる 新しき“強欲”グリードの誕生であった。 そこに、スカーとメイが現れ。。。。。。。 “おとうさま”は、攻撃を命じるが、、、2人は使えないはずの“力”が。。。。 ついに、おとうさま登場である もちろん、細かい部分は語られていないが、 絶対的、、イヤ、圧倒的な力の差は表現した感じだ。 そのうえ、 必然的にホムンクルス三体との戦い!! 良いですね。。。 これが、鋼の錬金術師!!って言う雰囲気が出ています。 もちろん、 初の。。。。米粒の接触によるオモシロも盛り込まれていましたし! ホント、良いですよね。今回。 リンの覚悟の行動だけでなく、 スカー“安息も救いも与えられぬモノと思え! この2人、本当にカッコイイし! 物語の核心に触れているのに、ほとんど追加表現などもせずに かなりウマイ感じで、戦いなどを魅せてくれたと思います。 そろそろ、本格的に、あれこれと動き出すだろうから、 実際、これからの展開、どれだけ丁寧に描くことが出来るのかが この作品の正否に関わっていきそうな気がします。 とりあえず、 今回くらい、動きのある戦いを随所に盛り込んで欲しいモノだ。 そういえば、どうでも良いことなのだが。 グリード、、、、思った以上に、リンの雰囲気を入れているような感じですね。 この部分、どうするのか?と、ずっと思っていたので、 そういう方向で進むんだね。 原作じゃ、どっちなんだろう??って言う雰囲気でしたし。 この部分も少しスッキリした部分かな。 これまでの感想 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.18 17:33:40
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