『520センズの約束』
内容
イシュヴァールを知ったスカーはドクター・マルコーを連れ去った。
そのころイシュヴァールの真実をホークアイ中尉から知らされたエドは、
マスタング大佐の覚悟を知るのだった。
その話をアルにしていたエドは、錬金術が使えなくなった“時”を思い出す。
スカーとメイだけが使えた“力”。。。シン国の練丹術!!
何かが見えたエルリック兄弟。
ブレダ、ファルマン、フュリーらは、ハボックに別れを告げ旅立っていく。
そして、ホークアイ中尉もマスタング大佐に。。。
すべての手駒を失ったマスタング大佐。
エドとアルは、メイの小熊が見つからぬママ。。そこに大佐がやってくる
貸していた金をと言うことだったが。
大佐の覚悟を知ったエドは、520センズを借りておく事に。。。
そしてマスタングは次の動きをはじめるのだった。
マダム・クリスマスから、、、東方司令部のグラマンに。。。
キンブリー始動!!
そんな感じでしょうか。
あとは、、、まぁ、、まだまだネタフリ段階。
っていうか、グラマンにしても、かなり後ですよね。。。
とりあえず、今回から、やっと物語が動き始めた感じである。
スカーが言っているとおり、目指すは『北』
ま、エドとアルが、まだ決まった事を言っていませんが、
ついに、あのお方の登場ですね。
ということは、、“トンネル掘り名人”もですね。
それにしても、ここまで、長かったですね。
“おとうさま”との戦いのあと、、、、
イシュヴァールをあまり描かずに、どうなるかと思っていましたが、
約ひと月使って、物語が動き始めると言う事だ。
こう言っちゃ何だが、
イシュヴァールをもっと丁寧に描いていれば、
マルコーだけでなく、ノックス。。。マスタング。
そして、、、もちろん、キンブリーも!!
あ。。。筋肉男やスカーもね!
今回のお話の細かい部分まで、もっと堪能できたでしょうに。。。
私は、脳内補完してますけどね!
こう言うの、もったいないよね。
その流れから、
次回の、、墓参りなども見えるはず。
描かなかったんだから、しょーがない!
これから、
丁寧に小出ししてくれる事を望みます。
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