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カテゴリ:ドラマ系の感想
『究極選択』
内容 勝負のプレゼンの日を迎えた健一郎(佐藤隆太) が、、そのとき、妹・美奈(宇野実彩子)から連絡が入る。 鳴海(深田恭子)が、腹を押さえ倒れたと。。。。 健一郎は、熊沢(田中圭)に全てを任せ、、病院へと駆けつける。 かなり危険な状態であると医者から告げられるが、 その後治療により、、、なんとか、回復。 無事を確認し、会社に帰った健一郎は、山崎(宇梶剛士)らに謝罪。 暗い雰囲気だったが、熊沢の頑張りで、何とか最終プレゼンに残ったことを知る。 相手は、グローバル中央建設!!! 気合いが入る健一郎であったが、 そんななか山崎から、 岡田社長(石坂浩二)が、奥の手を使おうとしていると知る。 元議員の能美に裏から手を回してもらい、何としても仕事をとる!と。 納得出来ない健一郎は、“理想を失ったらオシマイ”と社長に猛抗議する。 翌日。岡田社長に呼び出される山崎そして健一郎たち。 “手段は、経営者としての役目であり、社員達への責任”と説明した社長は、 健一郎に元議員の能美へ金を運ぶ役を命じるのだった。 そして次の日。悩んでいた健一郎は、、、覚悟を決める。 社長室へ向かった健一郎は。。。。。。。。。。。。 敬称略 前回まで、再び“鳴海へ一途な、、、まっしぐらな男”だったのが、 今回、、、“まっすぐで融通の利かない男”の復活である。 熊沢“お前は、たいしたヤツだよ” う~~~ん、、、、“今回は”ですよね!? 女にまっしぐらで、仕事をすっぽかしたり、 明らかにいい女を捨てたり、、、 ということは、、無視して。。ということですね???? そういった物語を、今まで展開してこなければ、 納得出来る“まっすぐさ”だったとは、思うんですけどね! “この子にだけは胸を張っていたい” って、アルジニアで“みそぎ”をしたところで、 やってきた、、、“妙な方向のまっすぐな罪” 多くの人に迷惑をかけてしまったことは、消えないと思うのだが。。。 ま、、典夫の言葉ではないが、 どこへでも行ってくれたまえ。 人に迷惑をかけないようにしてね! 今回は、以上とします。 これ以上書く気も起きませんので。 ただし、どうしてもヒトコト。 おかしなブレや、説得力の無さなど、 そう言うのがなければ、まだ楽しめたと思いますけどね。。。。 どうみても、 “まっすぐな男”ではなく、、 “自分の好きなように道を曲げて、まっすぐと言い張る男”でした。 これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月16日 23時11分08秒
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