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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『囚われたジェダイ』
内容 銀河外縁部での分離主義者の攻勢は共和国軍を苦戦させていた。 特に、大量のドロイド軍を率いるグリーヴァス将軍は、 何度も追い詰めるも、そのたびに逃走を許し、苦戦するジェダイたち。 そんななか、評議会の主要メンバーのひとりマスター・イース・コスが グリーヴァス将軍により捕らわれてしまう。 グリーヴァスからの挑発映像に、 マスター・コスがハンドシグナルを送っているのを見つけるオビ=ワン それを読み取り、、サルーカマイ星系へと救出へ向かうことが決まる。 オビ=ワンが、先に到着しグリーヴァス将軍の挑発を始め、 そのスキに、アナキンとマスター・アディ・ガリアが、 マスター・コスの救出に向かう作戦を立てるのだが “ケノービのいるところスカイウォーカーあり” と、、アナキンたちの策を読むグリーヴァスは、ドロイドを配置し。。。。 定番の“捕まったジェダイの救出劇”である。 “定番”なので、やっていること自体は変わらない。 誰かが、陽動作戦で気を惹き付けて、そのスキにと言う作戦だ。 だからこそ、、作戦を読んでいるグリーヴァス将軍という“動き”があるのが たとえ、バトルドロイドを配置していなくても “味”があり、良い感じですね。 個人的には、グリーヴァス将軍が登場するだけで満足しているのだが、 今回は、そんなコトだけでなく わずかではあるが、 オビ=ワンとグリーヴァス将軍の“因縁”を描いたことだ。 人間からドロイドに堕ちたという、 これまで、明確に表現されなかったことまで! やっぱり、そういうコトだよね。。。。 個人的には、“過去”を見たくなってしまったのは言うまでもない。 それにしても、 今回は、ただの救出劇だったはずが、 その後、かなりウマイ感じの流れで、 グリーヴァス将軍も含めた、オモシロ味のある“脱出劇”にしましたよね。 戦いが2カ所で行われているというのに 無理が無く、、かなりスムーズな流れで。。。。 あ。。。いつのまにか、オビ=ワンとアディ・ガリアが合流しているのは無視。 定番だとは思えないくらい 緊張感もあり、面白いお話だったと思います。 ただ、個人的に気になったことが1つだけ。 それは、、、R2-D2の存在。。。 シーズン1では、色々と利用していたのに、 シーズン2では。。。。。。 特に、こういったエピソードでは、 必ず登場していると言っても良いくらいだったのに。。。 “その代わり”ということではないが、 実写版では、瞬殺されるジェダイが活躍してくれているのは 嬉しいんですけどね。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月30日 09時36分24秒
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